【FUJIFILM】コンパクトフィルムカメラを使ってみた。
小さめのショルダーバッグに予備のフィルムとコンパクトフィルムカメラを入れてスナップにでかけました。
撮影の相棒に選んだのは、FUJIFILM のコンパクトフィルムカメラ、KLASSE。
このカメラ、コンパクトなカメラだからと侮るなかれ、プログラムAE、オートフォーカス等々カメラがなんでもやってくれる非常に頼れる奴です。
コンパクトなボディですが、丸みのあるグリップがあることでホールド性も悪くありません。リストストラップを付けると尚いいと感じました。
ダイヤル類は前面と軍艦部にあり非常にシンプルな配置になっています。
またレンズにはスーパーEBCコーティングが施されており、光の反射を抑え、レンズそのものの色表現を可能にしています。
焦点距離も38mmと日常で使いやすい焦点距離となっており、絞りもF2.8からと扱いやすいものになっています。フラッシュも搭載されているので、暗い場面でも問題なく撮影をすることができます。
今回はそんなKLASSEにモノクロフィルムを入れてスナップを楽しみました。
フルオートで撮影することができるので、直感的に撮影することができます。
「思い立ったらシャッターを切る。」言葉の通りに実行できるのもこのカメラの魅力です。
写真右下に写る、デート(日付)も当時のフィルムカメラらしい機能の一つです。
いつでもどこでも持っていきたくなるコンパクトなボディにシンプルなダイヤル、フルオートで撮影できる手軽さがあるKLASSE。
フィルムカメラデビューにもおすすめな一台となっております。
フィルムはNikon D850とES-2を使用してデジタイズをおこないました。過去のES-2を使用したブログはこちら
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