現在、FUJIFILMから多種多様なチェキが発売されています。
「いろいろ種類があってどのチェキを買おうか迷っている」という方もいるのではないでしょうか。
連載企画Vol.7は2018年発売のSQ6をご紹介致します。
instax SQUARE SQ6 チェキスクエア
カラーは5色展開で、パールホワイト・ブラッシュゴールド・グラファイトグレー・ルビーレッド・アクアブルー
があります。
メタリック調のデザインで個性も活かせるバリエーションです。
前ブログでご紹介させていただいたSQ1と比較して、
一番嬉しかったのがフラッシュのON、OFFの切り替えがあること。
建物内や人が多いところは、フラッシュをたくと周りの迷惑になってしまうことが多いので、撮影用途に合わせてスイッチでの切り替えが可能。
また、撮影モードがオート、セルフィー、マクロ、遠景、二重露光の5種類あります。
撮影日は晴天。12月半ばでしたが過ごしやすい暖かさでした。
今回の撮影地は遊園地、合わせるカラーはルビーレッド。
少し大人っぽくそして可愛いカラーをチョイス。
見た目も可愛いので首にぶら下げながら1日過ごしましたが、とても軽く負担にはなりませんでした。
休日ということもあって園内は家族連れが多く、ゆったりとした時間が流れていました。
早速一枚。
チェキをみた周りの方から「かわいいね」という声が。
見た目だけでなく撮れた写真も可愛いんですよ。そんなことを心の中で思いつつ・・・
レトロ調の写真。
令和の写真ではないようです。
私自身ミラーレスカメラを愛用しており、フジフイルムの色合いが大好きなのですが、
チェキはまた違ったデジタルには出せない色合いを実現してくれます。
写真データは全てスキャナーで取り込みをしているのでSNSにも投稿可能。
今は無料のスキャニングアプリもあるので簡単にデータ化でき友達とのシェアも出来ます。
また、スクエアフォーマットフィルムのバリエーションも多く白以外にも、写真が際立つブラックフレームやキラキラとラメが輝くスターイルミネーション、映え間違いなしのレインボーのご用意もございます。
こちらはモノクロフィルムを使用。
マクロモードを使っています。
しっかり縄跳びにピントが合い後ろが綺麗にボケています。
思い出が直ぐ手元に来るので、家に飾ったり、友人にプレゼントをしたり、アルバムや手帳に貼ったり使い方色々。
デジタルの写りに飽きてしまった人にも必見です。