【FUJIFILM】デジタルカメラデビューしました。
2021年が開けて早幾日。
デジタルカメラデビューをしました。
そう今更です・・・。
きっかけは好きだったフィルムが生産完了と現像やフィルムがどんどん高騰していて
自分のお財布事情に合わなくなったと感じたためです。
それならデジタルカメラデビューするしかない!!と思い立ち
どのメーカーでどんなカメラを買えば良いかマップカメラスタッフに聞いてみました。
色んなフィルムで撮影してきたのならFUJIFILMのフィルムシミュレーションがおすすめですよ!との事。
銀残しやACROSなどのフィルムライクな撮影モードがある!これには心躍ります。
それではどの機種にするか。どれの機種も魅力的すぎて迷走しました。
フィルムシミュレーションが全部入ってるX-T4にするか
レンジファインダーのようなデザインのX-PRO3にするか
とりあえずは予算を作らねばとのことで一旦家に帰ります。
さぁどうする、どれにする・・・そんなもんもんとした日々を過ごしていました。
そんな矢先に新星X-S10の登場しました!
小さいのに手振れが6段でフィルムシミュレーションが全部入って手にしっくりくるサイズ!
それでいてイニシャルコストとしてはお財布に優しいプライス!
善は急げとも言いますし家族には内緒でポチり。(箱でばれました)
思ったよりも箱のサイズが大きいです。
カメラは小さいはずなのに、レンズ2本も入ってるからでしょうか。
いざ開封の儀
最新のカメラを買うのも新品のカメラを買うのも初めてなので、開けるときからワクワクが止まりません。
ここからは買った人の特権ということで省略します!
小さい・・・
持っているカメラがMFのフィルムカメラなのでズームレンズの恩恵を受けていなく、
筆者はせっかくだからという事でダブルズームキットを買いました。
なによりボディ内手振れ補正はマウントアダプターを使用しても恩恵が受けられたり、
ISOが自動で変わったり、露出もあわせてくれると・・・色々と感動しています。
これなら低速のシャッターや寒さに凍えた時の手振れ写真を防いでくれる!
カメラの機能が追い付かず諦めていた表現ができるということで夢がいっぱいです。
次のレンズは何を買うか悩むところ、マップカメラスタッフもにこやかに次に買うレンズを進めてきます。
マクロレンズも小さな広角レンズも欲しいです。
これがレンズ沼ということでしょうか・・・ハマると恐ろしくも愉快な底無し沼です。
デジタルに慣れて上手に撮れるようになったら家族の許可をもらって買おうと思います。
今はまだ猫やランチの写真ばかりですが
気軽に外出できるようになれば撮影旅行に行きたいものです。