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【FUJIFILM】旅に連れていくコンパクトミラーレス
FUJIFILMFUJIFILM XF lensスナップズームレンズを楽しむフィルムシミュレーションを楽しむ冬の煌めき神社/寺
今回はFUJIFILMのX-T50を連れて茨城県の鹿嶋を散策しました。
X-T50は昨年発売された4020万画素を持つ高画素機のAPS-C機で、重量438gのコンパクトなモデルになります。
使用したレンズはFUJIFILMフジノン XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR 。
よりコンパクトなズームレンズにはX-T50のレンズキットになっているフジノン XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZがありますが、パワーズームではなく手動のズームであること、金属鏡筒の質感が好みであることから今回はXF16-50mmのレンズを持っていきました。
年明けに鹿島神宮にお参りに行きました。鹿島神宮では鹿が神聖な生き物とされています。
少し薄暗い中での撮影となりましたが、ボディ内手ブレ補正もあるので多少の暗さは問題なくしっかりと被写体を写してくれます。
鹿嶋は海が近く海産物の美味しい土地です。
海鮮丼と浜焼きの牡蠣をいただきました。
鹿島神宮に連なる鳥居の一つで、本宮とは少し離れた場所にあります。
フィルムシミュレーションをソフトに変えて撮影しました。
X-T50はフィルムシミュレーションダイヤルがついているので直観的に好きな色味に変えることができます。
海に移動して撮影をしました。
普段あまり近くで目にすることのない風車は近くで見るとかなり圧倒されました。蛤の殻でしょうか。手のひらサイズの大きな貝殻が浜辺一面に流れ着いていました。
日が少し傾きかけたところでもう一つの鳥居を訪問しました。
水の中に建っており、水面に鳥居の赤色が反射しています。
今回の組み合わせは、他メーカーのフルサイズ機に比べてもかなりコンパクトにまとまり、一日持っていても疲れませんでした。
撮影旅行ではないお出かけにはコンパクトさは大事になってくるのではないでしょうか。
またどこかへ出かける際には連れていきたいカメラです。
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