【FUJIFILM】 最短撮影距離15cm! XF16mm F1.4R WR 発表!!
先日、FUJIFILMより待望の大口径広角レンズ
「FUJINON XF16mm F1.4 R WR」
の発売が発表になりました。
35mm判換算で24mm相当の広い画角を持ちながら、F1.4という明るいF値を実現。
夜間撮影やボケ味を活かした撮影などにも威力を発揮する多機能レンズとして、早くもユーザーの注目を集めています。
もともとFUJIFILMは、交換レンズのラインナップが豊富。
単焦点の広角レンズも14mmF2.8(35㎜判換算21mm相当)・18mmF2(同27mm相当)・
23mmF1.4(同34.5mm相当)・27mmF2.8(同40.5mm相当)と十分揃っていました。
そこに今回の16mmF1.4(同24mm相当)の登場!
フィルム時代からのカメラファンが泣いて喜ぶラインナップです。
しかもただ数を増やしただけでないところが、さすがFUJIFILM。
まずはF1.4という大口径に驚かされます。
広角でありながら、豊かなボケ味を活かした撮影が手軽に楽しめます。
そして24mm相当の単焦点広角レンズで世界初となる、最短撮影距離15cmの接写撮影が可能に!
被写体にぐっと迫りながら、かつ背景も大きく取り入れることができ、今までにない遠近感を映し出すことができます。
まさに撮影の幅を広げる万能レンズの誕生です!
もちろん、描写性能にもこだわりが!
諸収差を効果的に補正した光学設計で、開放からシャープな描写を実現。
広角レンズであるにも関わらず光学系でディストーションを抑え込み、画面の隅々まで高解像な描写。
フォーカス群を2つに分けることで、最短撮影距離15cmでも諸収差を良好に補正し、高画質を維持します。
また最速0.11秒という高速合焦を実現、スナップやポートレートでもストレスなく被写体に向き合えます。
さらに防塵・防滴、耐低温構造ですから、X-T1とのマッチングなら、あらゆるシチュエーションで不安なく撮影を楽しめます。
これだけの高性能・大口径レンズが重量約375g、フィルター径67mmという非常に軽量でコンパクトなサイズに!
フィルム時代から定評のある色味を、デジタルになっても大切に守り通してきたFUJIFILM。
高階調・高解像を誇るセンサーを搭載したボディにこのレンズの組み合わせは、
風景撮影ファンにとってまさに待望のマッチングとなりそうです。
単焦点レンズ好きも是非揃えたい1本となることでしょう。
「発売日は2015年5月21日」
あと1月あまり… 待ちきれないレンズです!
ただいまご予約受付中です!
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