【FUJIFILM】 X-T1の全貌
「新しいXシリーズは一眼レフ風のカメラになるらしい」
インターネット上で数々の噂が流れて数ヶ月。
先月末、遂にその全貌が明らかになりました。
『X-T1』
いままでのXシリーズとは一線を引くそのスタイルは、まさに一眼レフ。
正面から見ると『フジカ ST801』を彷彿とさせる台形型のペンタ部デザイン。
そこにはファインダー倍率0.77倍・236万ドットという高性能なEVFが搭載されています。
実際に手に取り、覗いた感想は
「圧倒的に見やすく使いやすい」
ファインダー内を目を動かして見渡すほど広い視野。
カメラを縦に構えれば、表示も縦に切り替ります。
2画面表示やフォーカスピーキング、デジタルスプリットなど、マニュアルレンズ派にも嬉しい機能も多数搭載されています。
軍艦部には独立した金属性ダイヤルが3つ。
カメラ背面より右側には測光モードを下に付けたシャッターダイヤルと露出補正ダイヤル。
左側にはドライブモードを下に付けたISOダイヤル。
そしてこのカメラに防塵・防滴・耐低温というタフな機能が備わったことも注目です。
これからのXシリーズのに新しい可能性が広がった気がします。
上記の写真は全てバッテリーグリップ・VG-XT1を付けています。
非常に握りやすく縦位置の撮影に力を発揮してくれることでしょう。
バッテリーグリップを外し、35mm単焦点レンズをつけると非常にスマート。
フィルムのマニュアル一眼レフ機に近いサイズ感です。
カメラボディ・レンズキット共に発売日は2月15日の予定です。
新しい“X”。
ご予約お待ちしております。
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