【FUJIFILM】Drift for the Liberty -Part.3-【X30】
[10mm ISO200 F8 SS1/420 Velvia]
Part.1、Part.2から大分時間があいてしまいました。
D1GP TOKYO DRIFT
撮影機材は前回に引き続き【FUJIFILM X30】です!
某豆腐屋の息子「親父…GT-Rってすごいのか…?」
(R32ではないので映画版からセリフ引用)
そりゃもうすごくかっこよかったですよ!
かっこよすぎて私の顔はニヤけまくりでした!
[7mm ISO200 F8 SS1/280 Provia]
Proviaで撮った見たままの色合いがこちら。
撮影する以前に数回テスト+試合本番で走行しているので車体側面が汚れていますが、
そういったところまでしっかり再現されています。
[8mm ISO100 F2.5 SS1/1000 Velvia]
ただすぐにVelviaに変更しました。
色表現としては実際のカラーリングよりだいぶハッキリしていますが、
見たときのイメージはこの色合いが近いです。
その他設定は『彩度±0・ハイライト±0・シャドー+2・コントラスト+2』。
[28mm ISO100 F2.8 SS1/1000 Velvia]
後は一番かっこよく撮れる角度を探して立ったり、しゃがんだり、うろうろしたり…
X30は35mm判換算28-112mm相当のズームレンズ搭載なので、
広角で下から煽ってみたり望遠で圧縮効果を利用してみたり、
表現の幅は上位機種に劣らないです。
そして最終的に撮った写真がこちら。
[8mm ISO200 F7.1 SS1/420 クラシッククローム]
明暗を強調してみたかったのでFUJIFILMのカメラでRAW現像はあまり行わないのですが、
FUJIFILMのサイトよりダウンロードできるRAW現像ソフト『RAW FILE CONVERTER EX 2.0』にて
コントラストと黒レベルという項目を引き上げています。
個人的に満足のいく仕上がりになりました。
クラシッククロームがこのような色合いに変わるのも驚きました。
FUJIFILMのカメラを使って日が浅いので、
まだまだ知らない写りがありそうです。
またFUJIFILMを持って撮影に出ましょう。
それでは。
↓今回使用したカメラはコチラ↓
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