皆さんはチェキを使ったことはありますか?
今回はチェキを使って写真を撮ることの魅力をお伝えしていこうと思います。
今回使ったチェキはFUJIFILMのinstax SQ6です。
名前にSQとある通り、スクエアのチェキを撮れるカメラです。チェキというと縦長のフォーマットのイメージですが、スクエアフィルムもあるんです。
こちらのカメラは既に生産完了しているのですが、同じくスクエアチェキのinstax SQ1があるのでこちらでも同じような写真を撮ることができます。
今まで歓送迎会等の場で記念写真的な感じでしかチェキで写真を撮ったことがなかったのですが、友人からチェキを借りて日常やイベントを写真に残してみました。
使ってみた感想としてはスクエアチェキ、とても使いやすいです!
スクエアフォーマットは日頃からインスタグラムで使ったりと馴染みがあったので、さっと構えた時に構図を決めやすかったです。写真左上のチェキは古本屋さんの店先で撮ったのですが、建物の入り口の形がばっちりスクエアにハマりました。
チェキにはオートやセルフィー、接写等のモードがあり、シーンに合わせて簡単に切り替えることができます。写真左下のチェキは接写モードで撮ったものです。近い距離にいる友人を撮ったのですが、人物にピントが合って背景は綺麗にボケてくれました。
別の日にはウエディングフォトのオフショットとしてチェキが活躍しました。
この日は雨で暗い室内での撮影でしたが、自動発光のフラッシュのおかげであまり暗さを感じることはありませんでした。ウエディングフォトはプロのカメラマンさんが撮影していたのですが、その隙にチェキでパチリ。場所移動の合間にもパチリ。かわいらしい見た目のカメラなので、撮られる側も緊張せず自然な表情を写すことができます。
撮り終わったチェキはチェキ用のアルバムに収納することで、後から気軽に見返すことができます。
見た目がかわいいので、お気に入りの写真は壁に貼ってみても良し。お部屋のインテリアにもなってくれます。
チェキの最大の魅力はやっぱり撮ってその場ですぐに見れることだと思います。
友人と遊んだ時には撮ってその場でプレゼントすることもできます。その場で共有できて、愉しさ嬉しさも倍増です。日常のなんて事のないシーンやその日あったこと、食べたものを撮ってノートに貼って日記をつけたりすることもできます。
今回使ってみて、チェキの魅力に気づいてしまったのでこれを機に購入しようと心を決めた筆者でした…。
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