【FUJIFILM】Xマウントデビューしました。
撮影者がどうカメラを構え、どの指でボタンやダイヤルを操るのか、どうすれば快適に撮影できるかを考え抜いて設計されている
FUJIFILMのXシリーズ。
長きに渡って愛されているフィルムの色を再現できるフィルムシミュレーション機能に惹かれ、フィルムカメラ愛好家のひとりとして
いつか使ってみたいと思い続けていた、ある日FUJIFILM X-T3とSIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN
我が家に、FUJIFILM がやってきました。小型軽量ボディに、新開発の裏面照射型2610万画素「X-TransTM CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、AF性能も高いX-T3。
2023年2月現在、より高性能で高精細なX-T5が最新機種として発売されていますが、高画素を必要としない筆者としては使いやすいサイズです。
実際にフィルムシミュレーションをあれこれ試している段階ではありますが、撮影をした写真達を紹介します。
カラーはPROVIAが気に入っています。
レンズはSIGMA Contemporary 18-50mm F2.8 DC DN。びっくりするほど小さくて軽いレンズですが、最新の光学設計技により実現したシャープな描写を楽しむことが出来ます。
意外と寄れて、
ボケもきれいです。
東京に雪が降った日
うっすら雪景色。
寒さに耐えきれず、撮影はそこそこにして、すぐに帰宅したのは秘密です。
そしてフィルムシミュレーションで使ってみたかった大本命は、ACROSです。
思っていた以上に
ACROSでした。
モノクロフィルムをスキャンしたような雰囲気があり、気に入っています
デジタルカメラで撮るモノクロの写真が、ぐっと身近になりました。
X-T3とContemporary 18-50mm F2.8 DC DNは高い性能と重量の軽さを両立しており、どこにでも連れて行きたくなる組み合わせです。
これから暖かくなり梅や桜の季節が来て、その後にはバラが見頃になります。X-T3とContemporary 18-50mm F2.8 DC DNで撮影をするのが楽しみです。