【FUJIFILM】X-E1を様々なレンズでどうぞ!
皆様こんにちは
本日は「FUJIFILM X-E1」のご紹介です!
FUJIFILM独自開発のAPS-Cサイズ X-Trans CMOSセンサーを搭載し
小型ながらフルサイズ機に匹敵する超高画質を実現!
MapCameraでも人気のミラーレス機です。
さらに、私がこのX-E1を使い始めた最大の魅力、
それは、マウントアダプターの存在です。
純正の「FUJIFILM Mマウントアダプター」は勿論のこと、
色々なメーカーから様々なマウントアダプターが発売され、Xシリーズの魅力を高めてくれます。
今回、私は「KIPON Leica Mレンズ – FUJIFILM Xマウントボディ用(Helicoid付き)」と、
純正の「FUJIFILM Mマウントアダプター」を用いて、撮影を行いました。
最初にご紹介するのは、
X-E1に、KIPON Leica Mレンズ – FUJIFILM Xマウントボディ(Helicoid)に
LeicaのSUMMICRON 50mm F2(4th)を組み合わせて撮影を行った写真です。
ここで、注目していただきたいのが、「Helicoid」の表記です。
その表記の通り、このマウントアダプターにはヘリコイドが付いており、
近接撮影が可能になっているのです。
では、どれくらいの効果があるのか、
実際にヘリコイドを繰り出している時と、いない時を比べた画像をご覧いただきましょう。
Leica SUMMICRON 50mm F2 M
一目瞭然ですね。最短撮影距離が0.7mの
このSUMMICRONですが、
このアダプターを使うことで0.4m程度まで寄れるようになりました。
このようにマウントアダプターは、撮影の可能性を更に広げてくれます!
それではここからは、純正のFUJIFILM Mマウントアダプターを使って撮影した画像、
さらにCarl Zeissから発売中の、Touitシリーズの画像を併せて一挙にご紹介します。
(一部レンズはLマウントの為、更にLeica、voigtlanderのLMリングを組み合わせています)
Leica SUMMILUX 24mm F1.4 M Aspherical
SOM Berthiot Flor 55mm F1.5 L
Voigtlander Super-Wide Heliar 15mm F4.5 L Aspherical
Юпитер(Jupiter)-9 85mm F2 L
Carl Zeiss Touit 32mm F1.8
Carl Zeiss Touit 12mm F2.8
純正フジノンレンズも高く評価されているXマウントですが、
ちょっと趣を変えた様々なレンズたちを用いた撮影もまた、一興かと思います!
みなさまもX-E1で様々なレンズを試されてはいかがでしょうか!?
※マウントアダプターは純正以外のレンズが使える反面、
組み合わせによっては故障の原因となったり、無限遠が出なくなるなどの事象が発生する場合がございます。
ご使用の際は、対応しているレンズか否かご確認の上、十分にご留意下さい。