【FUJIFILM】X-Pro2とバラを見にちょっとそこまで
とある休日の午後、近所にあるバラ園に行ってきました。
この日のお供はFUJIFILM X-Pro2とXF 60mm F2.4 R Macro。
機動力を保ちながらのんびりと撮影が出来る、最近お気に入りの組み合わせです。
黄色い花が目に付いたのが「ジャンジオノ」という品種。せっかくのマクロレンズの特性を活かして寄って撮影をしてみます。
こちらも同じ黄色の花が気になった「チェシャー」という品種のバラです。
濃い紫から外側に向かって薄くなっていくのが特徴の「ラムカン」。接写から切り替えて少し引いた構図を取ってみました。
濃いピンクの花びらがふわりと広がる「ル・ビジュー」。フランス語で宝石を意味する名前だそうです。
淡いピンクの花びらが特徴のエリザベス女王の戴冠を記念して作られた「クイーン エリザベス」という品種。背景に青空を入れて撮影してみました。
オレンジ色の花が強い印象を与えていたのが「プリンセスミチコ」。暖かい日差しの中でミツバチが蜜を吸いにやってきていました。
「いわての春」という名前が付けられたピンク色の花が、傾いてきた午後の日に照らされて秋の午後のひと時を彩ります。
手になじむちょうどいいサイズのX-Pro2。マクロレンズと組み合わせると、その世界が広がっていきます。
お気に入りのカメラとちょっとそこまで出掛けてみませんか。