本日ご紹介するMapTimesで使用した機材はこちら
『FUJIFILM (フジフイルム) X-Pro3』
『FUJIFILM (フジフイルム) フジノン XF50mm F2 R WR』

フィルムシミュレーションは【Velvia/ビビッド】
ホワイトバランスは【水中】に設定してあります。

魚種によって変わる質感もしっかり捉えられています。

暗所でも素早く簡単に撮影できるのはX-Pro3の強みです。

次はホワイトバランスを【電球】に変更して撮影をしていきます。

濡れた毛と鳥肌の違い、水の表現も鮮やかです。

ペンギンのプールは屋外なので
ホワイトバランスは【水中】より【電球】の方が青みが自然に感じられました。
もう少しリアルな色味がお好みでしたら、【晴れ】でも良いかもしれません。

風が強かったのでペンギンも泳ぐのが大変そうです。
光の加減か、水槽のキズか、柔らかな印象で撮れました。

暗所の多い水族館でフィルムカメラを使うのは難しいですが
X-Pro3なら撮って出しでも十分様になる写真が撮れるのでおすすめです。