【FUJIFILM】X-S10Wズームキットをもって清水公園を歩く
今回ご紹介する写真は、先月に撮影したものになります。
梅雨入りをしてから天候の優れない日々が続いています。
とはいえ、まだ本格的に雨が降り続くということはまだないようです。
台風も発生しつつあるようですし、これからが本番なのかもしれません。
千葉県野田市の清水公園にあるフラワーガーデン「花ファンタジア」を愛犬のTOTOの散歩がてらに訪れてみました。
清水公園は、「自然とともだち」をキャッチフレーズに自然と触れ合える入園無料の公園です。
この公園はペットと共に訪れることが出来るのが私的には推していきたい点です。
以前、夏にポニー牧場に訪れたことがありますが、こちらを訪れるのは初めてになります。
ちなみにフラワーガーデン「花ファンタジア」は入園料がかかります。
フラワーガーデン「花ファンタジア」は敷地約7万㎡の総合花園です。 バラ、ボタン、シャクヤクなど四季折々の花が出迎えてくれます。
私が訪れた時期は薔薇がそろそろ見納めを迎えるころでした。
よく手入れされた庭園は他にもいろいろと華やかな花々がたくさん植えられており
色彩にあふれた素晴らしい庭園が見られました。
清水公園は明治27年に醤油醸造業の柏家五代目当主茂木柏衛という方が建設したのが始まりだそうです。
野田の醤油は有名で、ご近所にはキッコーマン株式会社があるので訪れた際には見学に行くのもいいかもしれません。
今回、使用した機材はFUJIFILM X-S10 Wズームキットです。
このカメラの性能の高さなどの特徴を取り上げるならいくつも上げることが出来ますが
私が思うに、誰もがこのカメラの優位な点として認めるのはとにかくコンパクトであることだと思います。
とにかく小さい。それもただ小さいだけではなくグリップを深く握りこめることにより
コンパクトなのにホールディング性がすごく高いことが素晴らしいと思います。
更にボディ内蔵の手振れ補正が最大6.0段分(センサーシフト方式5軸補正)効くというのも素晴らしいです。
三脚が必要になりそうなシチュエーションでも安心して撮影が出来てしまいます。
X-T4と同じくX-Trans CMOS 4(裏面照射型)、画像処理エンジンX-Processor 4を搭載しており撮影される画質に関しては基本、同等となります。
フジフイルムの大きな魅力の一つであるフィルムシミュレーションモードも18種類搭載されています。
実質、ほぼX-T4と撮影性能は同等となるのは見逃せないところです。
このフラワーガーデン「花ファンタジア」は7月、8月は休園になるようです。
今月6月30日までとなるようですので、皆様も是非訪れて花々を愛でてみてはいかがでしょうか。