【FUJIFILM】X-T1 最新ファームウェアVer.4.00
なお、新ファームウェアの操作方法をまとめたX-T1 New Features Guideも公開されています。
1.動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を搭載
全49点のAFエリアから任意に選択した1エリアでAFを行う、従来の高速かつ高精度な「シングルポイント」に加え、
全77点のAFエリアを用いて、動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を搭載しました。
2.AF精度の向上
「シングルポイント」では、フォーカスエリア内をさらに分割し、被写体までの距離を正確に測ることで、
より高精度なピント合わせが可能になりました。
また、像面位相差AFの明るさ追従範囲が従来の2.5EVから0.5EVまで拡大。
より暗いシーンやコントラストの低い被写体でも位相差AFによる高速なピント合わせが可能になりました。
3.「瞳AF」搭載
人間の瞳を自動で検出し、ピントを合わせる「瞳AF」を搭載。
当社レンズの明るい開放F値を活かして背景を美しくぼかすポートレート撮影など、
ピント合わせが難しいシーンでも、手軽に瞳にピントを合わせることが可能です。
4.「オートマクロ」搭載
被写体との距離に応じて自動でマクロモードに切り替わる「オートマクロ」を搭載。
近接撮影時に、その都度「マクロボタン」を押す必要がなく便利です。
従来、「マクロボタン」の機能が割り当てられていた操作ボタンには、新たに任意のファンクション機能を割り当てることができます。
(ファームアップ後の初期設定ではAFモードの切換機能に割り当てられます。)
5.動画モードのAF改善
アルゴリズムの最適化により、動画撮影中のAFがより自然でスムーズになりました。
【操作性の向上】
1.タイム撮影(T)時にコマンドダイヤルでシャッタースピードを全域変更可能
従来、シャッタースピードダイヤルのタイム撮影(T)時は、コマンドダイヤルを操作することで、
シャッタースピードを30秒~2秒の範囲で設定可能でしたが、
今回、30秒~1/32000秒(シャッター方式「メカニカル+電子」設定時)までの全域で設定可能になりました。
これにより、特に縦位置バッテリーグリップ「VG-XT1」を装着し、縦位置で撮影する際など、
カメラをホールドしたまま簡単にシャッタースピードを変更できるようになります。
2.写真表現の幅が広がる「マニュアル露出時の露出補正」
マニュアル露出かつISO感度オート時に、露出補正ダイヤルによる露出補正が可能になりました。
3.フレーミングガイドの細線化
「画面のカスタマイズ」で選択できる「フレーミングガイド」の線を細くすることで、被写体の視認性を向上させました。
4.マナーモードの名称変更
「マナーモード」メニュー上の名称を「電子音&フラッシュOFF」に変更しました。
新ファームウェアに合わせて、PC撮影専用ソフトウエア「HS-V5 for Windows」がVer.1.1aにアップデート。
マップカメラで現在保有している
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