【Go! GW!】マップカメラスタッフのカメラバッグの中身大公開! Vol.7
ゴールデンウィーク特別企画!「マップカメラスタッフのカメラバッグの中身大公開」
今日は第七弾!フィルムユーザー憧れのハッセル・ローライユーザーと
軽快なミラーレスユーザーのカメラバッグの中身をご紹介!
街中や旅先での撮影を楽しむ際に愛用しているのが、
マップカメラと横濱帆布鞄とのコラボレーションで製作された「別注カメラキャリングトートバッグ」です。
それも「オリーブ×ブラック」と「モカ×レンガ」を、気分に合わせて使い分けています。
……そう、こう見えて実は、とても愛社精神に富んだスタッフなのです。
「バッグが緑系だから、その花の前で! ひもは後ろにしないと、バッグ隠れちゃうから!」
普段、そんなにカメラに興味を示さないのに、なぜか熱心な妻…
GW中の昼間で、人が結構通り、ちょっと恥ずかしいのですが…
「今度は、こっちの壁をバックにして撮ってみる?」
「あ、いや、これで十分だから…」
……さて、
「じゃあ、こっちは、ショルダーベルト無しで肩からかけて! カメラは首から!」
「えっ、えっ??」
「構え方は、こう。 指をシャッターボタンにかけて!」
「えー、何で私?!」
ということで「モカ×レンガ」は妻に持ってもらい、夫婦仲良く、恥ずかしさを分かち合いました。
HASSELBLAD 500CM + C80㎜ F2.8 交換レンズに、C50mm F4 を。
全部収納すると、かなりキツキツですが、通常ボディは手に持つか、肩掛けなので問題なし。
旅行時は、こんな感じ。 Rollei ローライフレックス3.5F(プラナー)と FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm F2.8-4
フィルムとデジタルの二刀流で。
もともと、あまりにカメラバッグ然としたタイプは好みではなく、以前からトートバッグタイプのものを使用していました。
20年来愛用していたバッグも、かなり痛みが目立つようになり、「オリーブ×ブラック」を購入。
使ってみたら、まぁ、なんて自分にピッタリなんでしょう! と、続く「モカ×レンガ」も色味にも惹かれ購入しました。
インナーには、HAKUBA の「インナーソフトボックス 300」がおススメ。
バッグ内部の巾着型ポケットを活用していても、ジャストサイズで収まります。
ローライだけなら、こんなにも余裕が…
インナーは上部に取り外し可能な蓋がついています。
トートバックは背が高いので、蓋をしていれば
出先でちょっと衝動買いしたものなどを簡単に収めることができます。
ちょっと衝動買いしたものなど…
Rollei ローライフレックス 3.5F(プラナー)
以前、妻から「カメラそんなに持ってて… カメラ違うと撮れる写真変わるの?」と言われ
「…そりぁ、もう、全然違うから!! カメラやレンズによって、撮影の向き不向きあるし… カメラ変えれば、世界も気分も変わる!」
(まぁ、一番の問題は腕なんですが…)
HASSELBLAD 500C/M + C 50mm F4
カメラバッグにしても同様です。 自分の用途に合ったものなら、スムーズに撮影に移れ、ストレスなく被写体と向き合えます。
Rollei ローライフレックス 3.5F(プラナー)
HASSELBLAD 500C/M + C 80mm F2.8
Rollei ローライフレックス 3.5F(プラナー)
今回紹介した「別注カメラキャリングトートバッグ」 毎回100個限定販売で、すでに第4弾、8種も出ています。
はたして、第5弾はあるのか? 気になるカラーは?
実は、私も期待しています!(入れるカメラは、まだまだあります!)
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続いてのスタッフのバッグの中身をご紹介!
カメラバッグらしい!!そんなデザインが気に入っている「Lowepro」シリーズですが
現在使用しているのは「Nova 170 AW」です。
コンパクトにまとまったバッグに最低限の機材を詰め込んで撮影へ・・・
実は普段からバッグをなるべく持たない「手ぶら派」ですが
カメラ機材はしっかり守ってくれるバッグへ入れたいと思い選びました。
ボディ1つにレンズが1本。
迷うことはありません。シンプルイズベスト!あとはシャッターを切るだけです。
少しスペースに余裕があるのが嬉しいですね。財布を入れたり、文庫本を入れたり・・・。
私は「映画」が好きです。なので16:9の比率が大好きです。
映画のワンシーンの様な光景が自分の身近にもあるはず。
それを探しに町にでるのが私は大好きです。
モノクロで撮ると町の様子が普段と違って見える!
そんな気がして、日々シャッターを切る。
この映画の出演者はどこだ。探し求めて町を彷徨う。
坂が好きです。高低差、奥行き、光と影のコントラスト。
ここではどんな映画のワンシーンが撮影できるか・・・・と考えながら。
明日はどんな風景に出会えるのか、それはどんな「ワンシーン」になるのか。
日常の中にある「映画」それを捉えるために日々ファインダーを覗く。
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