【Go! GW!】マップカメラスタッフのカメラバッグの中身大公開! Vol.1
皆様こんにちは!
今年も始まりました「ゴールデンウィーク(以下、GWと表記します)」
なんと最大で9連休というから驚きです。
有り難いことに店頭では「東京に来たついでに寄ってみたよ」という遠方からのお客様もいらっしゃったり、
沢山のお客様で毎年にぎわっております。
さて、今年のGWはどんなことをして盛り上げようかと考えていたら
「スタッフが普段使っているカメラバッグの中身を紹介するのはどうか」という案が出たので、いただきました!
…ということで今年のGW特別企画は「マップカメラスタッフのカメラバッグの中身大公開!」です!
前置きが長くなってきましたので、さっそくご紹介!
今回は私が撮りたいシチュエーションや、その日の気分によって変えている
2種類のカメラバッグと、その中身をご紹介します。
…しばらくSNSのアイコンにしていた写真です。良く撮れてます。
望遠レンズを使いたい時、風景撮影がメインの時はこのセットで出かけます。
ちなみにこのドンケ F-2、マップカメラ限定のオリジナルカラーなのです。
中身はこのようになっています。
気合が入っている時はPENTAX K-1に55mm、85mm、300mmの3本を持っていきます。
ブロアーなどのメンテ用品もお忘れなく。サイドポケットが2つあるのでそこに入れています。
空いたところにお財布をインすれば何処へでも行けます。
ショルダーバッグを選んだのは動き回るときに便利だから、という理由が一番なのですが
やはりこれだけの機材を片方の肩にかけて長時間持ち歩いていると負荷がきます。
そこでクッションパッドを導入したところ負担が激減!!
ここまで変わるのか、と使ってみてビックリ。特に次の日の朝の体が楽です。
そして、PENTAXの機材で広角レンズを持っていない私。
交換レンズのラインナップとにらめっこした末、割り切って別のカメラを買いました。
「SIGMA dp0 Quattro」最高です。広角なのに歪まない、目が覚めるほどシャープ、色もよく出る。言うことなしです。
広角レンズをどうしようか考えている方に是非オススメしたいです。
こちらはPENTAX DA★300mm F4の写真。DAレンズですがフルサイズでも使えます。
高い枝に咲く桜も望遠レンズで撮ればキレイに大きく撮れます。
キレ味抜群のシャープな写りをするレンズで、お気に入りの1本です。
こちらは交換レンズを買うつもりで買い足した、広角単焦点レンズという尖ったカメラ、dp0 Quattroにて。
持ち運びに苦労しないので、特に広角を使わなそうな日でも持っていきます。
以上、1つめの「一眼レフで何処までも」がテーマの構成でした!
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【バッグの中身】
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続いて2つめの「mac bookを持ってポートレートを撮ろう」がテーマの構成をご紹介!
シンプルな黒いリュック。カメラバッグと言われなければ見た目には分からないのがミソです。
生地も強くてベルトの部分がネオプレーン生地なので負担も少なく感じます。
中身はいたってシンプル。mac bookを持ち運びたいが為にこのバッグを選んだので他のものはあまり入っていません。
ポートレート撮影ではLeica SL(Typ601)とノクティルックス M50mm F0.95 ASPHを好んで使っています。
「F0.95」が描くボケは一度味わうともう他のレンズには戻れません。
広角で全身を撮りたい時や遠近感を出したい時はズミルックス M24mm F1.4 ASPHで撮ります。
背中側の内ポケットにmac book pro 13インチがジャストサイズで入ります。
撮影が終わった後で、その場で現像したり相手に写真を見てもらったりと活躍しています。
ポータブルHDDなども一緒に持ち運んでいるのでケースは必須です。
少し距離を開けてもピント面以外のところは大きくボケます。
被写体が浮き立つような描写はノクティルックスならでは。
夜の街でも難なく撮れるので、写真が上手くなったような気分にしてくれるレンズです。
十人十色のカメラバッグ事情。
明日は別のスタッフが登場です!お楽しみに!
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【バッグの中身】
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