【Go! GW!】マップカメラスタッフのカメラバッグの中身大公開! Vol.4
ゴールデンウィーク特別企画!「マップカメラスタッフのカメラバッグの中身大公開」
第四弾である今日は、超望遠レンズの使い手2人のカメラバッグの中身を大公開です!
使っているバッグは「Lowepro レンズトレッカー 600 AW Ⅲ」
サーキットでは様々な場所から撮影するので、負担をなくすために機材は一台にしています。
その為、長玉をボディに付けたまま移動できるこのカバンを使用しています。
ハーネス部分の厚みがしっかりしているため、肩への負担がかなり少ないのも特徴です。
収納量は少ないですが、圧倒的なシンプルさがかえって使いやすいのが選んだポイント。
・Nikon D4
・SIGMA Sports 500mm F4 DG OS HSM
・SIGMA テレコンバーター TC-1401
・GITZO カーボン一脚4型4段 GM4542
2014年に購入したD4を今でも、大事に使用しています。
モータースポーツだけではなく、風景やポートレートなどにも使用しています。
ポケットは少ないですし、収納は豊富ではありませんが(長財布・コインケース・キーケース)
私はサーキットでの撮影では収納力を求めているわけではないので、これで十分。
長玉をボディに付けたまま収納するのでかなり大きいです。
縦長のバックだと歩く際に横揺れを起こしやすいですが、しっかりとハーネスで固定できるため、疲れにくいのも特徴です。
ダンロップコーナー立ち上がり(MOTUL AUTECH GT-R#23)
アドバンコーナー立ち上がり(カルソニック IMPUL GT-R#12)
ピットレーン(カルソニック IMPUL GT-R#12)
写真からもわかる通り、日産好きです。
購入したばかりのSIGMA Sports 500mm F4。ズームレンズでは体験できない快感があります。
(撮影風景は知人のD500+AF-S 80-400mm F4.5-5.6G ED VRで撮影してもらいました)
自分が好きな撮影ポイントから、応援しているチームの写真を撮る。
撮った写真を印刷し、ドライバーや監督からサインをもらうなどして楽しんでおります。
当店で超望遠レンズユーザーに人気のバッグをご紹介!
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【バッグの中身】
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続いてのスタッフのバッグの中身をご紹介!
ThinkTANK Air Port Acceleratorというバッグを愛用しています。
このバッグを選んだのは、Canon EOS 1DXやNikon D5などのフラッグシップ機と
300mm f2.8や400mm f2.8クラスの超望遠レンズに加えて
Mac Book Pro 15inchまで背面に収納出来る収納力が大きなポイント!
機材も当然高額になってくるので、防犯用のファスナーが充実しているのも安心感があります。
リュックタイプとはいえ、総重量が重いので持ち運びの際は肩にタオルをひくなどして負担を減らしています。
(サーキット内では機材を背負って1日15~20Km程歩きます。)
さて、メインの機材ですが…
・EOS-1DX MarkⅡ 2台
・EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
・EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
・EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
・EF35mm F1.4L Ⅱ USM
・EF300mm F2.8L IS Ⅱ USM
・EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
・エクステンダー EF1.4Ⅲ、EF2Ⅲ
被写体やシチュエーションによって変わりますが、このような具合です。
サーキット(富士スピードウェイ)での撮影の例では、
・EOS-1DX MarkⅡ 2台(1台は予備)
・EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
・EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
・エクステンダー EF1.4Ⅲ、EF2Ⅲ
・Mac Book Pro 15inchを収納しています。
SUPER GT(富士スピードウェイ)で撮影したKEIHIN NSXの走行シーン
SUPER GT(チャーンインターナショナル国際サーキット)で撮影したS Road CRAFT Sport GTRのドライバー交代シーン
中央本線で撮影したEF64重連貨物列車の写真。
遠くにいる被写体も目の前にあるかのように引き寄せられる超望遠レンズならではの写真たちです。
超望遠レンズの世界を存分に楽しむスタッフのバッグの中身のご紹介でした!
明日も更新していきますのでお楽しみに!
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【バッグの中身】
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