望遠ズームレンズ『SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』が使いたく、

『α7III』に装着して上野動物園へ行って参りました。

実は上野動物園に訪れたのは初めてで、どのエリアに何がいるのかが分からず園内を移動しているだけでタイムオーバーとなってしまいました。

そんな二時間ほどの駆け抜けるように撮影してきた写真ではありますが、どうぞご覧ください。

後ろ足でポリポリしてるプレーリードッグ。

初めて見ましたが、その姿はおにぎりのようで愛らしさが溢れ出ていました。

さて、一番のお目当てはこちらのジャイアントパンダです。

堂々たる佇まい、自分も将来はこんな生活がしてみたいです。

いろんなお猿さんがいましたが、やはりニホンザルのお山が良かったです。

子ザルさんのつぶらな瞳に射止められました…なんという輝き…

FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSの逆行耐性の高さにも驚かされました。

一時は時の人ならぬ時の熊？を担っていたレッサーパンダさん。

よちよち歩きがなんとも可愛くてたまりません。

ここからは鳥ゾーン。のんびりしてて可愛いペンギンはかっこうの被写体！

「撮り」ゾーンでもあるわけです。

ややまぶしくて目をすぼめているところをパシャリ。

毛並みの上に乗っている水滴が美しい。

そして思ったより鋭い視線をしていることに気付けたのも望遠のおかげでしょうか。

水面の中の自分と見つめ合う白鳥さん。

筆者もたまに鏡の中の自分を応援してやりたくなる時があります。

水のリフレクションを美しく捉えることが出来ました。

遠くに佇むペリカンさん。

望遠端600mmからAPS-Cモードでさらに1.5倍の換算約900mmで激写です。

カラフル代表、ピンクのフラミンゴ。

しかしなかなか良く動くので撮るのは難しいです。

一本足で立つのは大変ではないでしょうか？細いのにすさまじい筋肉なのでしょうか？

動物の神秘に触れられるのも動物園の醍醐味ですね。

初めてで時間に追われながらでしたが、いろいろと気付きながら撮り周れて楽しかったです。

次はハシビロコウさんと出逢える時間に訪れてみようと思います。

皆さまも、Go To ZOOで動物たちに癒しを貰いに行く旅はいかがでしょうか。