先日、埼玉県飯能市にある天覧山~多峯主山(とうのすやま)のハイキングコースを歩いて秋を感じてきました。
今回はNikon AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VRレンズをメインに天覧山を登った時の写真をいくつかご紹介させていただきます。
天覧山は195mの低い山なので、ちょっとした登山気分を味わいながら楽しく歩けます。この写真はAi AF Nikkor 50mm F1.4Dで撮ってます。
葉っぱのほうは色づき始めていますが、紅葉のピークはもうちょっと先になりそうです。ここから300mmの望遠レンズに交換しました。背景のぼけが綺麗です。
山の中腹でお弁当を食べてから頂上に向かいました。
山頂に近づいてくると、ごつごつした石というか岩を削ったような階段を登ります。ちょっと角度もあり足元も不安定な場所なので、撮影は手振れに気をつけてシャッターをきりました。
山頂に到着。
山頂からの風景です。画角の狭い望遠レンズで撮ると、こんな感じになります。葉っぱが色づいてきているのがわかります。
この後、次の目的地である多峯主山(271m)に向かいました。秋を感じながらハイキングコースを気持ちよく歩くことができました。次の日は足が痛かったです。まぁいくら低いとはいえ、2つの山を続けて登り降りしたので仕方がないですね。冬になる前の、葉がもっと色づいた頃にまたここを歩いてみたいです。