【Go To フォト】PENTAX一眼レフカメラを片手にハイキング ~その3~
3回にわたるハイキングブログも今回が最終回、前回で下山した後に向かったダム散策の様子をご覧ください。
下山した直後はトレッキングシューズがまるでスキーブーツのように感じ、不思議な感覚でした。
登山の後はいよいよ最後のスケジュール、宮ケ瀬ダムの散策を開始です。小学生の時の社会科見学以来になるダム見学が楽しみです。
筆者が登った山の前面にダムが広がります。登っている時は険しく感じていた山も、こうしてみると意外と標高が低く見えます。
コンクリートで作られたダムと土の集まりの山とのコントラストが面白いです。
グリーンが広がる湖に、不思議な魅力を感じます。
下まで伸びる階段の手すりがオブジェのように見える面白いアングルの写真が撮れました。地面まで距離があり、写真を見ているだけで吸い込まれそうです。
ダム脇のケーブルカーが走る斜面の角度が驚くくらいのこう配です。
山、湖、ボート。見慣れない景色が新鮮です。
湖面に映っている山を見事に描写した一枚。『流石はペンタックス』色味もグラデーションも見事に再現しています。
散策を終えた筆者達は自然に癒され、また明日から頑張れそうな気持ちになって家路につきました。
たった2日間の旅でしたが、体感的には5日くらいに感じる充実した時間を過ごすことができました。