【Go To フォト】Nikon Z50でムーミン谷と狭山湖を撮る
埼玉県飯能市にある、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の世界をモチーフにした「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」を訪れました。
爽やかな空気感が心地よい。 キットレンズは、逆光耐性も良好です。
巨大なキノコのような形のムーミン屋敷です、屋根には本物の草が生えています。 ずんぐりむっくりのこの形、ムーミンの体型に似ています。
「水あび小屋」は、スナフキンが釣り糸を垂れていそうな雰囲気があります。
「見晴らし橋」は、表面の鉄の感じが「天空の城ラピュタ」の飛行戦艦ゴリアテに似ています。
「デッキウォーク」と名付けられた木道があります。
遊歩道はかなりの勾配があります。
イチョウの葉が色づき、ぎんなんの匂いが漂っていました。 青空とのコントラストが美しい。
屋根上の妖精達が陽を浴びて影絵になっています。
子ども劇場は、樹齢100年以上のヒノキの丸太がド-ム状の屋根を支えています。この木造のホールで小規模のコンサートや演劇公演をすることができます。
帰路の途中に狭山湖を訪れました。
まっすぐ伸びた湖畔の堤防、散歩やジョギングをする人々。 キットレンズは広角側が16mm(フルサイズ換算24mm)なので建物や風景の撮影には最適です。
遠くに西武ドーム(メットライフドーム)の屋根が見えます。
「秋の日はつるべ落とし」 食事も摂らず撮影に全集中していると、いつの間にか落日です。
高画質・小型軽量で機動力のあるZ50を撮影のお供にいかがでしょうか。