皆様
中判カメラライフは楽しんでいらっしゃいますでしょうか？

中判カメラはまだ使ったことが無い。
あるいは、ちょっと考えているけど、なんだか難しそう。
・・・なんて思っているそこのアナタ！

中判カメラをお考えなら今です！

本日オススメするのはこちら！
月にも行った『HASSELBLAD』！

それから何機種も新しいHASSELBLADが生み出されてきたのも
世界中のカメラマンの要求に応えるだけの頑丈さと信頼性が
あったからですね。

一見、重そうに見えるボディもうまくバランスが取れていて
両手でしっかりホールディングすれば安定感ばっちりです。

ウエストレベルファインダーでピントを合わせれば
違う世界が待っています♪

より一層、違う世界を見たくてこんなフィルムを使って
撮影してみました！

Rollei RETRO

感度400で赤外域まで撮影されるという事で
冬にどこまで赤外写真が撮れるのか、
期待薄で撮影をしましたが、、、、

撮影したボディがハッセルブラッドでフィルムがローライなんて！
なんて豪華なコラボなのでしょう♪

撮影前から気分が高揚します！

赤外域まで撮影できるとのことで、赤フィルターを使用します。
ハッセルレンズ専用のフィルターではないのでテープで固定します。
（MFレンズの中には赤外写真を撮るときに使う目盛が
ピント指標として記載されてる事がありますが、ハッセルレンズには無かったです。。。）
では、早速撮影開始♪

日差しの強い快晴の日。
もうそこまで春が来たかのような、暖かな日にあえて撮影に出かけてみました。。。。

やはり冬に赤外写真は残念な結果になってしまいました。
暖冬の影響で強い日差しの日でしたが、
普段通りの白黒写真になってしまいました。

HASSELBLAD 500C+C80mmF2.8+A12

HASSELBLAD 500C+C80mmF2.8+A12

HASSELBLAD 500C+C80mmF2.8+A12

所々、木の葉が白くふんわりとしている部分が
赤外フィルムの形跡をかすかに残しているかも？？
春の日差しが待ち遠しいですね。

さて、赤外域まで撮影できるコチラのフィルムですが、
通常撮影では普通の白黒フィルムとして使用出来るんです。

撮影に合わせて赤外フィルムと通常の白黒フィルムとして使えるなんて、なんて経済的なのでしょう！

赤外線がたっぷり降り注ぐその日を楽しみに

フィルムユーザーならぜひ使って頂きたいコチラのアイテム！
撮影の合間のフィルム交換を簡単にスピーディーに行えます！

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