【HASSELBLAD】の使い方 第1回 知って得する!?500C/Mの 各部名称
このバラバラになっているのは、HASSELBLAD 500C/M という中判(ブローニー)フィルムを使う一眼レフカメラです。
左奥から、フィルムマガジン、カメラボディ、レンズ。
手前の左は、折りたたんだフォーカシングフード。その右は、ワインディング(フィルム巻上)クランクです。
このスウェーデン製のシステムカメラは、ユーザーの必要に応じて様々に構成を変えることが出来るのです!
世界中のプロフェッショナルフォトグラファーやハイアマチュアに愛され続けている HASSELBLAD 使い方をお伝えしてゆきます。
今回は、HASSELBLAD 500C/M の各部名称を示します。
①フォーカシングフード開閉ボタン ②フォーカシングフード ③レンズ
④ケーブルレリーズソケット ⑤シャッターボタン ⑥タイムレバー
⑦クランクロックプレート ⑧ワインディングクランク
⑨ミラー単独作動ボタン ⑩ネックストラップ取付フック ⑪シャッターシグナル
⑫フィルムシグナル ⑬フィルムカウンター ⑭フィルムワインディングクランク
⑮ケーブルフック穴 ⑯アクセサリーソケット ⑰ネックストラップ取付フック
⑱マガジンスライド ⑲ロールホルダーキー ⑳フィルム消費量インジケーター ㉑メモホルダー
㉒マガジンサポートフック ㉓クイックカップリングプレート ㉔三脚ソケット(3/8インチ) ㉕三脚ソケット(1/4インチ)
HASSELBLAD V システムは、レンズシャッター式の500Cシリーズ、自動巻上げの500ELシリーズ、
超広角レンズ固定式のSWCシリーズ、フォーカルプレーンシャッター式の2000/200シリーズ、
テクニカルカメラのフレックスボディ、アークボディがあります。
ここでは、HASSELBLAD の500シリーズを中心にお伝えしてまいります。
次回は、「そこが知りたい!Cレンズの各部名称」です。お楽しみに!
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【HASSELBLAD】の使い方 第2回 そこが知りたい!Cレンズの各部名称
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