【Kodak】昭和のカメラ小僧、令和で語る。
昭和のカメラ小僧、令和で語る。
こんにちは、昭和のカメラ小僧です。
マップカメラの中では1番、変わったカメラを集めていると自負しています。
第2弾は「Kodak」。
「Kodak」、フィルムメーカーとして有名です。
当初はカメラも扱っていました。
そして、私が初めて使ったカメラも「Kodak」でした。
「Kodak INSTAMATIC CAMERA 50」。
子供の私にはとてつもない宝物でした。
50年位は経っているでしょうか。
現在でも素晴らしいデザインだと私は思います。
フィルムは「126フィルム」。
初めて聞くと言う方が多いと思います。
現在は販売してないフィルムです。
私の周りでもこのフィルムを知っている人は殆どいません。
カートリッジタイプのフィルムなので装填も簡単です。
子供の私でも楽々です。
フィルム等の話はまた次の機会にお話しします。
今回購入したのは「Kodak i60」。
形も名前も何だか似ています。
久しぶりに一目惚れしたカメラです。
「Kodak」がカメラを販売したのが何よりも嬉しいです。
懐かしさも有ったのでしょうね。
比較してもかなり似ています。
重さは「Kodak INSTAMATIC CAMERA 50」の方が少し重いです。
嬉しいのは「Kodak i60」にストロボが付いた事です。
「Kodak INSTAMATIC CAMERA 50」にはストロボは付いてませんので。
これで安心してストロボ撮影が出来ます。
フィルムは現在でも販売しているのでひとまず安心です。
「Kodak INSTAMATIC CAMERA 50」はもうフィルムが無く、撮影が出来ませんから。
まだ「Kodak i60」での撮影はしていませんがこれからが楽しみです。
あの頃の記憶と共に撮影の楽しさ、ドキドキ感が蘇りそうです。
「Kodak i60」で撮影した写真は次の機会で。