【LEICA】いつも Q-P と一緒
酷暑の夏も終わり爽やかな秋、しばらくカメラを持ち歩いて Photo Life を楽しもうと思います。
一緒の時間を共にするのは、やっぱり Leica Q-P 。
本日ご紹介するMapTimesで使用した機材はこちら
『Leica (ライカ) Q-P』
この Q-P は赤いLEICAマークも無く全体をマットブラックペイントと上質なブラックレザーの質感により、所有する満足感を与えてくれる仕上がりになっている。
フルサイズのCMOSセンサーを搭載し、ライカが誇る ズミルックス レンズ が付いている。
しかも、LEICA Q 専用に設計された 28mm F1.7 と高性能ワイドレンズなのだ。
なんて贅沢なコンパクトカメラなのか。
「近所の公園へお出かけ」
まずは初秋の公園で試し撮り、道端の花や落葉した枝の先で休む赤トンボに目がゆくが、28mm広角の視野で被写体探し。
見たままの構図取りで不自然さを感じさせない。
「ショッピングにも一緒」
この ズミルックス 28mm 建物を撮ってみるとよく判るけど、広角の歪みや周辺での光量不足が全く無い。
また、公共の場で構えても目立たないマットブラックボディが功を奏している。
「ススキの原に行ってみた」
つい先日は中秋の名月だったけど、台風の影響もあってスッキリしない天気だったなぁ、、
ところで、今年は満月の日ではなくて、1日早かったらしいです。
そして中秋の名月と言えば、ススキですよね。
ススキが群生していると、奥行きがあって撮影するときの絞りが難しい。
広角レンズだからピントも深いから大丈夫、、なんて思っていたら、この ズミルックス ただ者じゃない!
F11まで絞ってもピントの合焦深度が思っているより浅く感じる。
ただし、合焦している部分の質感・精細度が桁違いに再現されている!
改めてこの ズミルックス 28mm F1.7 の描写力には感心させられる。
「私のお気に入り」
フルサイズ CMOSセンサーに最高画質のレンズで、私のお気に入りのものを撮ってみた。
お気に入りの楽器も少し接写気味で撮ってみたが、やはり広角の歪みを感じさせず質感を忠実に再現する。
「至福のひととき」
停車中シートは妙に落ち着く、秋の空気を感じながら次の被写体を考えていると、いつの間にか昼寝。
美味しいカフェ・ラテを飲みながら今日の撮影を振り返る。
一日の締めはやっぱりお風呂で心地よい疲れを癒すこと。
良い道具(カメラも楽器も)を所有する喜びは何ものにも代えがたい、それが期待を超える結果を与えてくれるならばとても幸せなこと。
そんな満足感に満ちた一日を終われるならば、まさに至福の一日と言える。
明日はこのカメラで何を撮りに行こうかな。。。