【Leica】デジタルでアナログをモノクロ撮り。
梅雨真っ只中・・・天気悪いです。
休日・・・やっぱり自宅で過ごしています。
何して遊ぼうか・・・。
ということで今日はデジタルカメラでアナログなものを撮って遊んでみました。
部屋の片隅に眠っている古いカセットテープたちの一部です。
古いものなので何となくモノクロで・・・。
一番古いのはもう40年ほど前のものです。
子供のころからずっと音楽が大好きで自分で作品を作ったりバンド活動をしたりしていました。
そのころはデジタルというものは存在せずこのカセットテープが主流というかすべてでした。
大人になってからはライブ活動やスタジオでのレコーディングをよくやっていました。
そのころのレコーディングはオープンリールテープに録っていました。
それをマザーテープとして保管してダビングしたカセットテープを各々が持つようにしていました。
そしてそういう大切なものの場合は最高ランクのカセットテープを使用していました。
当時最も高品質と言われていたのが「メタルマスター」で次にこの「UXマスター」だったと思います。
自分たちの好みに合っていたのはこっちの方だったので使用していた最高ランクのカセットテープはこれでした。
あっちの方は音のヌケの良さが素晴らしくてこっちの方は音圧がより豊かだと感じていました。
デジタルカメラで言うとあっちの方がCMOSセンサーでこっちの方がCCDセンサーという感じでしょうか・・・。
今回使用したカメラはこちらです。