【Leica】ライカで接写! マクロエルマー M90mm F4.0 (6bit)
Leicaというと「接写が苦手!」というイメージがありますが
マクロエルマー M90mm F4.0(6bit)とマクロアダプターM Typ240を
ライブビュー撮影が可能なM型Leica(Leica M10 や Typ240、Typ246)と組み合わせると
花のクローズアップ写真を撮ることも出来るんですよ。
更に電子ビューファインダーがあるとピント合わせやフレーミングが楽にできます。
Leica M(Typ240) + マクロエルマー M90mm F4.0(6bit) + マクロアダプターTyp240 + EVF2ビューファインダー
この花は、ルピナスです。花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇り藤)とも呼ばれています。
たしかに藤の花を上下逆さにしたような形の花ですね!
春から初夏にかけて、チョウに似た小花がたくさん咲きます。
こんなアップも撮れるんですよ。Leicaのイメージも変わりますね。
マクロエルマー M90mm F4.0(6bit)とマクロアダプターM Typ240の組み合わせでは
レンズを沈胴させた状態で無限~約52cmまでピント合わせができます。
※レンジファインダーでの二重像によるピント合わせはできません。
レンズを引き出した状態では、約55~41cmの間で接写ができます。
上の写真は、最大倍率(1/2倍)でネモフィラを撮影しました。小さな花も大きく撮れます!
新緑と花の季節になりました。Leica でマクロ撮影を楽しんでみませんか!
マクロアダプターM Typ240を使用する時のピント合わせは、ライブビュー撮影でのみ行えますのでお気を付けください。
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Leica M10 にはビゾフレックス(Typ020)を Typ240,Typ246には EVF2 をお使いください。
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