【Leica】ライカはじめてみませんか?
2大カメラメーカーのソニーやパナソニックが
カメラ事業に参入したのは今からたったの7年前。
そこには多大な努力と苦労があったことは想像するに
難くありませんが、この短期間で両社が
メジャーカメラメーカーへと成長した事実に
デジタル製品ならではの変化、発展の早さを
カメラ業界内にも感じます。
実際、毎月のようにカメラやレンズの新製品が発売される
活況振りは目を見張るものがあります。
新製品や後継機の発表、発売を今や遅しとわくわくしながら
待ち侘びている方も多いと思います。
そんな、めまぐるしく進化するデジタルカメラに対し
フィルムカメラの発展は停滞しているように見えます。
が、だからこその良さがフィルムカメラにはあります。
後続する製品が無いゆえ現存するものの魅力がかえって
衰えないのだと思います。
その最たるものがライカです。
ライカは現在も最高品質の製品を作り続けていますが、
1950年代にカメラ製造における最盛期を迎えます。
その時期に生産されたカメラが下のⅢfです。
Leica Ⅲf
いわゆるバルナックライカと呼ばれるねじ込み式
レンズ交換式レンジファインダーカメラ。
機械式カメラの最高峰の名を欲しいままにしてきた
ライカの中にあって、特に作りの良さと精密感の高さで
人気を得てきた実力は伊達ではありません。
魅力が何時までも衰えないカメラの代表格と言えます。
装着レンズはズミター50mmF2。
Ⅲfと同時期の大口径沈胴式レンズで、絞り開放付近での
ライカらしさ満点の柔らかさが持ち味。
一枚一枚を大事に撮りたい、デジタルライクなメリハリある
写真じゃなくてソフトでやさしい写真を撮りたい、
という方に特におすすめです!
お次はM2です。
Leica M2
バルナック型の改良機がM2を含むMシリーズです。
レンズ交換をねじ込み式からバヨネット式へと変更したり
フィルム装填をし易くしたりと、バルナックからMへの
改良の意味は決して小さくありません。
巻上げもノブ式からレバー式になり速写性は格段に
上がっています。
M2は広角35mmまでファインダーを対応させたことで
初代M3の使い勝手をより向上させた機種として特におすすめ。
作りの良さと操作性を両立させた
最高峰のフィルムカメラのひとつです!
装着レンズはズマロン35mmF2.8。
白黒の良好な階調と派手すぎない発色が魅力の
ファンの多いレンズです。
フィルムを初めてみようかな。ライカが気になるな。
という方に特におすすめのカメラたちです。
Leica Ⅲfは⇒コチラから
Leica ズミター50mmF2は⇒コチラから
Leica M2は⇒コチラから
Leica ズマロン35mmF2.8は⇒コチラから
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