【Leica】ライカ一部製品の価格が改定されます!
5月10日にライカ製品の価格改定が行われ、対象製品の価格が上がります。
ずっと欲しかったあのカメラも、ちょっと気になっていたあのレンズも、今の価格でご購入いただける期間はあと僅か。
5月9日までにご注文・ご予約にいただくと現在の価格でご案内可能です!
また、例年価格改定直前は駆け込み需要で品薄になる事が多いため、ご検討中だった皆様はお早目のご注文をお願いいたします。
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さて今回のブログでは、価格改定の対象製品のうち、特にチェックしておきたい製品を数点ピックアップしてご紹介します。
また、このブログの最後に対象となっている製品一覧も掲載しておりますので是非ご覧ください。
◆Leica Q2
まずは「ライカ Q2」
言わずと知れたオールラウンダーであるQ2は、ライカが誇るレンズ非交換式フルサイズデジタルカメラです。
開放F値1.7のズミルックスが描き出す世界観は、初代「ライカQ」から未だ健在。
また28mmというスナップに最適な焦点距離を、さらに「35mm」「50mm」「75mm」の画角でクロップして撮影する事もできます。これは新たに開発された4000万画素を超える高性能センサーを搭載したからこそ可能な業。
発売当初から今に至るまで人気の衰えることを知らない名機をこの機会に!
↓作例のご紹介はこちら!
◆Mマウント 50mmレンズ
定番の標準レンズ~最高性能のハイスペックレンズまで、数あるライカレンズの中で最もバリエーション豊富な50mmのレンズたち。
シルバーモデルも合わせると現在8種類のレンズがラインナップされており、今回はその内の7種類が価格改定の対象です。
1994年からモデルチェンジされておらず、きっとその必要がないほどに完成された描写力を持っている「ズミクロン M50mm F2.0」
50mmの中でも絶大な人気を誇り、このスペックのレンズの完成系ともいえる「ズミルックス M50mm F1.4 ASPH.」
「ノクティルックス M50mm F0.95 ASPH.」や、「アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.」といった、開放値、描写力を極限まで追求した最高峰レンズなど。
ライカの50mmを何か揃えようと考えていた方や、人気のズミルックス、アポズミクロンなどが気になっていた方、お早目にご検討ください!
◆Mマウント 35mmレンズ
日々を「切り取る」50mmとは対照的に、目で見た景色に近い画角で撮影ができる35mmのレンズ。
50mmほどの種類はまだありませんが、最初の一本にもおすすめな馴染みやすいレンズがラインナップ。
銘玉中の銘玉「8枚玉」のスペックを受け継ぎ、飾らない奥深さで人々を魅了する「ズミクロン M35mm F2.0 ASPH.」
言葉で言い表し難いほどに弾ける瑞々しさで、肉眼の景色を疑うような画を描き出す「ズミルックス M35mm F1.4 ASPH.」
50mmでは写せないモノを撮りたい、もしかしたら自分は35mmが撮りやすい画角かもしれない。
そう思われている方にはうってつけ、究極の35mm体験はここにあります!
また、改定の対象ではありませんが先日仲間入りを果たしたばかりの「アポズミクロン M35mm F2.0 ASPH.」も要チェックです!
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いかがでしたでしょうか。
今回の価格改定はおよそ50点近くの製品について実施されます。
このブログでご紹介しきれなかった「あのレンズ」や「あのカメラ」も価格改定となるものがありますので、お早めにご確認ください。
なお、当店でお取り扱いしている対象製品につきましては下の表に全て記載しておりますので、ぜひ参考としてください。
※改定前の価格でのご案内は5月9日までにいただいたご注文となっておりますのでご注意ください。
※製品価格に関しましては今後予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。