Leicaデジタル化計画応援します♪
デジタルM型ボディが数量限定大特価！！

今や時代はデジタルですねぇ！　　↑ Leica M9-P の後ろ姿です。背中には液晶画面があり、巻上レバーはありません。

さて、いよいよデジタルM型ライカを手に入れようと決心したけれど
はて、どれを選んだものやらとお悩みではありませんか？

そこで今回は、フルサイズCCD搭載の「Leica M9-P M9アップグレード」と「Leica M9-P」の違いについて。

まず、知っていただきたいのは「Leica M9-P M9アップグレード」というのは、
元々「Leica M9」としてこの世に誕生したものだということです。
その「Leica M9」を生みの親であるライカ自身の手によって、その後に登場した「Leica M9-P」と同等の仕様に
ユーザーの要望に応えてアップグレードしたものなのです。

ボディカラーは、シルバークロームとブラックペイントの2種類です。

↑シルバークロームの Leica M9-P M9アップグレード（写真・左）　と Leica M9-P（写真・右）

↑ブラックペイントの Leica M9-P M9アップグレード（写真・左）　と Leica M9-P（写真・右）

ムムッ!? どちらも同じに見えるのですが！

まあ、そうですねぇ。スペックはまったく同じです。外観もほぼ同じです。

「ほぼ同じ」ってことは、ちょっと違うってことですね。では、詳しく見てみましょう。

まずは、シルバークローム。右のM9-Pにはアクセサリーシューに「LEICA M9-P」の刻印がありますね。

ブラックペイントは、アクセサリーシューの色が違いますね。黒地に白の「LEICA M9-P」の刻印があるほうがM9-Pです。

実は、違いはこれだけなのです。

「Leica M9」から生まれ変わった「Leica M9-P M9アップグレード」か
最初からの「M9-P」を選ぶかは、お好み次第ということですね。

「Leica M9-P M9アップグレード」は、ちょっとマニアックな感じがそそります!!

↓ これまでのライカデジタル化計画は ↓

Leica M9-P 以外にも、初代M型デジタル「Leica M8」、その改良型「M8.2」。初代フルサイズCCD機「Leica M9」。
モノクロ専用機「Leica M MONOCHROM」.
現行CCD機「Leica M-E」、CMOS機「Leica M(Typ240)」、「Leica M-P(Typ240)」など多数御用意いたしております！

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