【Leica】一風変わったバルナック入荷しました!
皆様こんにちは!
まだ梅雨のハズですが、東京はギラギラとした陽射しが真夏の様相です。
日照時間も長いですし、低感度のフィルムでもバッチリ撮って歩けますね♪
今回はちょっと珍しいカメラが入荷しましたのでPick upしてご紹介!
バルナックライカといえばシルバークロームとブラックペイントが多いですが
コチラのモデルはナント赤!
自分だけのカメラというこだわりを感じますね。
調和が取れるかなと思って暖色系のニッケルレンズと合わせてみました。
底ブタのつまみは黒。
全体も赤と黒のツートーンでまとめられています。
目にも鮮やかですが黒が要所で引き締めてくれてカッコイイです!
ちなみにこのカメラはIIIfというモデルでバルナック型の中では完成形ともいわれ
最も人気が高く、ユーザーの支持も厚いモデルです。
私もM型しか持っていないので実は前から気になっています…。
続いてはブラックペイントの2台!
左のカメラの方が一回り大きく、ファインダー周辺は特に違いますね。
左はIIIgというバルナック型の最終モデルです。
M型の始まりであるM3の技術を取り入れており
バルナック型でありながら50/90mmのブライトフレームが出てパララックス補正まで付いています。
右は先程の赤いモデルと同様のIIIfです。
この個体はセルフタイマーが無いので、それも相まってスッキリ見えますね。
IIIgにズミクロンM50mm F2沈胴モデルを装着!
カッコイイですねぇ。
シャッターボタンは赤いペイント。
白いマークがてんとう虫みたいで可愛いです。
ちなみにISOダイヤルが巻上げノブではなく背面になったのもIIIgからの変更点です。
今度はIIIfのブラックペイントです。
シャッターダイヤルの脇に赤い数字が書いてあります。
これは「コンタクトナンバー」といい、当時のフラッシュを使用する際の指標でした。
fシリーズだけにしかない特徴です。
IIIgとは逆サイドからパシャリ。
半世紀以上前のカメラが今もこうして手に入ると言うのは感慨深いです。
しかもこんなに綺麗なんですから感動モノです。
他の人とは一味違うぞ、という気持ちで使っていきたいカラフルなバルナック!
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これが手元にあったらと思うと所有欲がすごいです。
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