【Leica】価格改定前に欲しいレンズ Pick up!
皆様こんにちは!
早いもので、1年も3分の1が終わりました。新たに5月のスタートです!
5月と言えばゴールデンウィーク真っ只中ですが、カメラ業界では話題になっていることが1つあります。
それは…「Leica 価格改定」です!
カメラ好きなら1度は手にしたいと思う憧れのLeicaというブランド。
来たる5月10日に対象商品が値上がりしてしまいます!!
そこで今回は、価格改定の対象になっているレンズの中から「コレはイチオシ!」というものを幾つかご紹介!
ノクティルックス M50mm F0.95 ASPH
数あるLeicaレンズの中で最もF値が低い「F0.95」を実現した超弩級レンズ!
このF値はLeicaに限らず、他メーカーを引き合いに出しても最高峰の明るさです。
ただ明るいというだけでなく、フローティング機構の搭載により、近接時の画質向上や歪曲収差の補正など
あらゆる技術が詰め込まれたハイスペックレンズです!
私は最近このレンズばかり使っていますが、明るいレンズはやっぱり撮りやすいです。
F0.95で撮ればシャッタースピードが稼げるので手ブレしにくく、大きなボケが演出できます。
また、50mmという焦点距離のおかげで自然な遠近感が得られます。
ポートレートだけでなく夜のスナップもチャレンジしようという気になるイチオシレンズです。
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アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH
発売当初は製造が追いつかず「幻のレンズ」と言われていたほどの人気を誇る定番レンズの1つ。
先にご紹介したノクティルックスは驚異のF値を誇りますが、770gと大きく重いので
「そこまでの明るさは必要ないけど画質が良いレンズが欲しい…」
という方が行き着くのがこのアポズミクロンM50mmでしょうか。
一見、50mm F2という何の変哲もないスペックのレンズの様ですが、
使ってみると、舌を巻いて目を丸くすることでしょう。
とにかく驚愕の描写力を持つレンズです。
レンズ名のアポ(アポクロマート)というのは色収差を徹底的に補正する為のもので
本来は望遠のレンズほど効果が大きく出るので標準レンズに採用することがほぼ無かった技術です。
Leicaはとにかく良いものを造ろうと50mmにアポクロマートを採用し、非球面レンズを取り入れ
更にはフローティング機構まで搭載させたのです!
まさに今持っている技術の粋を集めたと言っても過言ではないレンズです。
驚愕の描写は是非その目で確かめていただきたいです。
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アポズミクロン M90mm F2.0 ASPH
Leicaが誇る「アポズミクロン」シリーズの最初の1本です。
アポクロマート、非球面レンズの採用で絞り開放からシャープな描写です。
望遠レンズで絞り開放だと甘い描写や色収差が気になることが多いですが
このレンズはそれが全くないので、街中のスナップやライブ撮影もF2で狙っていけます。
今回の価格改定で値上がり幅が最も大きいレンズなので、5月9日までのご購入が吉です!
私もこのレンズが欲しいと何年も言っているので、いい加減に覚悟を決めようかと思う今日この頃です。
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今回ご紹介した以外にも価格改定の対象になっているレンズが幾つかございます。
ご購入をご検討中のお客様は是非、5月9日までにご決断を!
生憎、お取り寄せの表記になっているものも是非一度ご相談ください!!
憧れのLeicaを手にするなら今!
マップカメラでは「48回まで金利0%」の超低金利ショッピングクレジットがあります!
私が欲しいアポズミクロン M90mmも価格改定前なら¥502,740です。
これを48回払い金利0%で買うと、初月が¥13,940、2回目以降が¥10,400になります。
…手が届く気がしませんか?
月々1万円ちょっとで憧れのLeicaのレンズが手に入るチャンスです!
ノクティルックスはボーナス併用払いかなぁ…なんて考えてしまいます。