【Leica】常に手元に置きたい「Xシリーズ」

秋真っ盛り、空気も澄み始め、絶好の写真シーズンがやってまいりましたね。
そんな季節に鞄に忍ばせておきたいカメラ・・・
常に持つならあまり荷物にならないものがいい！
でも・・・
写真の質は妥協したくない！！
欲張りですが、そんな気持ちは誰しも持っているはず。
そんな貴方におすすめなのが、ライカのXシリーズです！

Xシリーズは、持ち歩きしやすいコンパクトなボディに、APS-Cサイズの高性能CMOSセンサーを搭載し、
軽快さと高画質を両立させた「Made in Germany」のプレミアムなコンパクトデジタルカメラのラインナップです。
その描写はもちろん、直観的な操作系、高級感漂う外装などライカの拘りが詰まったシリーズとなっていて、魅力満載なんです。
本日はそんなXシリーズをご紹介いたします！

Leica X(Typ113)

まずご紹介するのが、大口径ズミルックスレンズを搭載する「X(Typ113)」です。
開放F1.7、35mm判換算で35mm相当のレンズは非常に使い勝手がよく、
明るさを活かしたクリエイティブな撮影ができます。
コンパクトカメラだからといって描写に一切妥協はありません。
緻密な被写体も描き切る高い解像力、その場の空気をも写し取るようなヌケのよい写りは、
ただの「スナップ」を、美しい「作品」に仕上げてくれます。

Leica X-Vario(Typ107)

一台でいろいろな写真を撮りたい！
という方におススメなのが、ズームレンズを搭載する「X-Vario(Typ107)」です。
35mm判換算で28～70mm相当の画角をカバーし、この一台で日常のほとんどのシチュエーションに対応できます。
また、画角の幅があるということは便利なだけでなく、より様々な表現、クリエイティブな撮影ができるということでもあります。
開放F値が広角側で3.5、望遠側で6.4とあまり明るいレンズではありませんが、その分描写性能に力が注がれています。
派手すぎず、落ち着いた描写はデジタルにもかかわらず、銀塩フィルムを彷彿とさせるイメージを描き出してくれます。

Leica X-E(Typ102)

なによりも身軽さを優先したい！
という方には、こちらの「X-E(Typ102)」がおススメです。
前述の2台に比べて、よりコンパクトなボディで、軽快に持ち運べます。
そしてチタンカラーとシルバーカラーの組み合わせが生み出す高級かつ上品な外装は、所有する喜びを味わわせてくれます。
レンズも高性能な「エルマリートf2.8/24mm ASPH.」（35mm 判換算で35mm 相当）を採用し、
自然な描写で被写体をありのままに写し出します。

いかがでしたか。
ライカのXシリーズを携えて、軽快な散歩、あるいは素敵な旅を是非お楽しみください！

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