春の色はと言えば、桜の淡いピンク色、菜の花の存在感のある黄色。
冬の寒さから解放されるように誰もが待っていた春の色。
そしてすぐに夏に向かうための新緑の眩しい緑色が、庭先や公園で明るく輝きます。
そんな前向きの色を探しに、Leica (ライカ) D-LUX7 を持って公園に出掛けてみました 。
近所にこんなに清々とした公園があることを知らなかった自分が悔やまれます。
いつもスマホは持っていてどこでも写真に収めることは出来ますが、今日はコンパクトカメラを持っている。
コンパクトとは言っても、レンズはライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.が付いている。
大口径ズームレンズと新しい4/3型の高性能撮像素子を搭載した Leica (ライカ) D-LUX7。
今日は天気良い、雲一つない青空で清々しい。
やっぱりスマホの写真と違うなぁ。
新緑の透き通るような若々しい葉の質感と周りの空気感の描写。
足元に目を向けとタンポポの柔らかい黄色。
最近都会ではあまりお目にかかれなくなったなぁ。
仰々しさが無く気軽にポケットに入れて持ち歩けて、
いろいろな条件下での撮影も可能な Leica (ライカ) D-LUX7
ただのコンパクトカメラと思ったら大間違い。
明日は何を撮りに行こうかな。。。