【Leica】渦を巻くレンズ
ぐるぐるぐるぐる、目が回ります。。。
背景が渦巻いています。。。
現行のレンズでこんなにぐるぐるしたら、
「ちょっとコレ、壊れているんじゃないの?」
・・・なんて思ってしまうかもしれません。
とはいえ、製造から半世紀ほど経つレンズとなれば、
愛着も湧いてきます。
今回、撮影に使ったレンズはライカのスクリューマウントレンズ
Leica ズミターL50mmF2
マウントアダプターを使ってSONY NEX-6に付けてみました。
35mm判換算で約75mmの画角になります。
中望遠の画角がボケの大きさを際立たせます。
ファインダーをのぞきながら
レンズの絞りを開放にしてみると、
殆んどの場面で背景がぐるぐると渦を巻いています。
う~ん、ぐるぐるに吸い込まれてしまいそうです。
手前の幹や葉っぱの描写と背景の渦巻き。
ボケというよりまるで嵐のようです。
強烈に出る時もあれば、ふんわり出ることもあります。
気分がコロコロ変わるレンズです。
ボケの大きさに目を奪われがちですが、
ピントもしっかり立っていて、しっとりとした描写が
梅雨の時期にマッチしています。
造られてから長い年月が経ち、コンディションもレンズによってまちまち。
外観のスレやキズは当たり前。
ボケも光源の形も気分次第。
それでも持ち出す度に一体どんな写りをしてくれるのか、
毎回楽しみです♪
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↓↓↓今回使用したボディはSONY NEX-6↓↓↓
高解像度のファインダー内蔵で、マニュアルフォーカスのレンズも
一眼レフのような感覚でピント合わせができます!
ピント拡大機能を駆使してマニュアルレンズをお楽しみいただけます♪
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