【Leica】~バルナックライカで微笑みの国を撮る~
新しくカメラやレンズを手に入れると何故だかわからないけど、
旅に出たくなりませんか?
あるいは旅の予定が立つと、
目の前に気になるカメラ、レンズが現れたりしませんか?
私の場合は後者の方が多くて
まるでこのカメラやレンズがないと
旅が上手くいかなくなるんじゃないか・・・とか、
このレンズであの風景を撮ったらどんな風に写るんだろう・・・
な~んて思ったりします♪
そんなこんなで旅を理由に手に入れたカメラを携えて、行ってきました!
今回の旅カメラはコチラ!
Leica Ⅲf+ズミター50mmF2
このクラシカルな外観♪
手に持つだけで、旅の楽しみが増えたような気がします♪
旅に持って行くカメラは大きさや重さと同じように、
見た目も重要なポイントです!
ボディ背面のファインダーは左がピント、右が画角です。
ファインダーが何だか小さく感じるかも知れませんが、
接眼してみると思いのほか見やすくてビックリします。
画角は50mmのみ。
その他の画角が必要なら外付けファインダーを使用します。
今回はこの50㎜のズミター1本のみなので
ファインダーはありません。
上から見てみるとこんな感じです。
レンズは沈胴させればここまでコンパクトになります♪
3月の微笑みの国はなんでも一年の内で一番の暑さになり始めるとか・・・。
連日30℃は軽く超えているであろう炎天下のなか、
ライカⅢfと共に旅をしてきました。
長い歴史の遺産が至る所に当時のままの状態で
その場所にたたずんでいます。
建物の隙間から生え出した草木が年月の長さを感じさせます。
暑さに負けて観光の合間に東屋に行ってみればかわいい先客が・・・
コンクリートでも多少は涼しく感じるようで、観光客の足元で涼んでいました。
この涅槃仏は有名らしくたくさんの観光客で溢れかえっていました。
どこか懐かしさと親しみのあるお顔に見えますね。
この仏様の微笑みには癒されました。
こんな素敵な仏様にも出会いました。
ガイドブックではあまり紹介されていないのか、人もまばら。
ですが、実際に目の前に行き対峙してみるとその大きさと
慈悲深い微笑みに圧倒されます。
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