まずは、1999年発売のLマウント「ノクトン50mmF1.5アスフェリカル」。
ブラックとシルバーが用意されていました。

○焦点距離／50mm　　○口径比／1:1.5 最小絞り／F16　　○レンズ構成／5群6枚　　○画角／46°　　○絞り羽根枚数／10枚　　
○最短撮影距離／0.9ｍ　　○最大径×全長／φ60×54.5mm（フード込み）　　○フィルターサイズ／φ52　　○重量／243g　　
○マウント／Lマウント　　○距離計連動範囲／∞～0.9m（カメラによる）

ライカM4ブラッククロームに装着するとこんな感じです。

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続きまして、2003年発売のニコンSマウント「Sノクトン50mmF1.5アスフェリカル」。
ニコンのレンジファインダーカメラ「Sシリーズ」と「フォクトレンダーベッサR2S」用のレンズです。

○焦点距離：50mm　　○口径比：1：1.5　最小絞り：F16　　○レンズ構成：5群6枚　　○画角：46°　　○絞り羽根枚数：１０枚　　
○最短撮影距離：0.9m　　○最大径×全長（マウント面より、フード込み）：φ55.8mm×39.2mm　　○重量：227g　　
○マウント/ニコンSマウント　　○距離計連動範囲／∞～0.9m

ニコンS3に装着しました。ニコン純正の50mmf1.4とは違って外爪マウントです。

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最短撮影距離と最新のレンズコーティングに改良されていますが、レンズ構成は3本のレンズとも同じです。
Lマウントレンズは、初代ズミルックス似のデザインが魅力ですね。
ニコンSシリーズのボディをお持ちの方は、Sマウントレンズで非球面レンズの高性能を楽しんでください！