【Leica】 新製品 LeicaV-LUX(Typ114)
10月1日発売「Leica V-LUX(Typ114)」で早速、撮影に行って来ました。
先ずは大口径ズームレンズ「ライカDC バリオ・エルマリート9.1-146mm f2.8-4.0 (35mm 判換算で25~400mm相当)ASPH.」
を体感。
同じ位置から一番ワイドな9.1mm(35mm判換算25mm)と一番望遠の146mm(35mm判換算400mm)で、都庁を撮り比べてみました。
9.1mm(35mm判換算25mm)で撮影。都庁全体も余裕で収まります。
146mm(35mm判換算400mm)で撮影。一気にアップに!ズーミングもスムーズです。
どうですか。25mmで巨大な都庁の全景を余裕で収める事が出来、、400mmでは迫力あるアップが撮る事が出来ます。
倍率16倍の光学ズームを見て頂いた次は、V-LUXのマクロモードを比べてみました。
先ずは、通常撮影モードで寄れるだけ寄って撮影。ちょっと物足りないですね。
ここからが、本番。AFマクロモードで寄って撮影。被写体には3cmまで寄る事が出来ます。
そして、ZOOMマクロモード。デジタルZOOMと言う事で、AFマクロより画質は落ちると思っていましたが、
思いの外綺麗でびっくりしました。
Leica V-LUX(Typ114)の主なスペックは
光学16倍の幅広いズーム域をカバーするレンズ
Leica DC バリオ・エルマリートf2.8-4.0/9.1-146mm ASPH.(35mm 判換算で25~400mm)
被写体に3cmまで近づけるマクロ撮影から超望遠撮影まであらゆるシチュエーションに対応
有効画素数2010万画素
撮像素子1.0型
最大記録画素数で最高12コマ/秒高速連写速度
フルハイビジョン映像の4倍のきめ細やかさで記録できる4K動画撮影に対応
3.0型の液晶モニターは可動式のフリーアングル(バリアングル)式モニター
有機ELディスプレイを採用した240万ドットの電子ビューファインダー
グリップを採用してホールド感抜群
Wi-Fi機能搭載
安心のメーカー保証3年です。
大口径ズームレンズ搭載で、4K動画撮影が可能な「Leica V-LUX(Typ114)」まさにオールインワンモデル。
葉脈とバックのボケにご注目!
400mm相当でハトを撮影。グリップもついていて安定してカメラを構える事が出来ました。