【Leica】 M6TTL Titanium
『 Leica M6TTL Titanium 』
通常モデルのM6TTLは亜鉛合金製のトップカバーを採用していますが、その材質を真鍮に変更。
上品なチタンメッキを施し、2001年に1000台限定で販売されました。
手触りの良い“ブラウンバッファローレザー”
出荷された全てのM6TTL Titaniumに、このスペシャルな革が貼られています。
この渋い色合いは本機ならでは。
現在行なわれているMPやM7をベースとしたオーダーメイドシステム“アラカルト”では、
当然、このようなチタンカラーのボディは選択できません。
レザー部分には少々使用感があるものの、美しいトップカバーは今もその輝きを保っています。
真鍮製のトップカバーのお陰で、シャッター音も通常モデルに比べてどこか上品です。
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ちなみに・・・
今回焦点をあてたのはボディだけでしたが、M6TTL Titanium発売当時、併せてチタンカラーのレンズも少数生産されました。
ラインナップは以下の通り。
・ズミクロンM35mmF2.0 ASPH
・ズミルックスM35mmF1.4 ASPH
・ズミクロンM50mmF2.0
・ズミルックスM50mmF1.4 フード組込
・アポズミクロン M90mmF2.0 ASPH
これらのレンズも一部中古の在庫がございます。
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流石に・・・似合います。
ご一緒に如何でしょうか。