【Leica】 Q (Typ116)の新ファームウェア公開!
皆さまこんにちは!
関東もついに梅雨明けが発表されました。
これから雨の日が減る代わりに気温がグンと上がりそうです。
水分補給はこまめにしていきましょう!
さて、先日Leicaから嬉しいニュースが発表されました。
Leica Q (Typ116)のファームウェア Ver2.0公開!!
コンパクトなボディに35mmフルサイズセンサーを搭載し
レンズもズミルックス 28mm F1.7 ASPHという贅沢な仕様!
写りの良さや携帯性の良さは言うまでもなく
操作も分りやすく親切で扱いやすい大人気のカメラです。
そんなLeica Q (Typ116)がさらにパワーアップです!
今までとの変更点を見ていきましょう!
・DNGファイルのみの記録が可能に!
画像の記録形式が今までは「DNG + JPG」か「JPG」だったのが
「DNG」だけを選べるようになりました!!
Lightroomなどのソフトで現像してからデータを扱う方にとっては
「JPG」は無くても良かったのですが、必ず付随して記録されていました。
今回からは「DNG」に設定すれば今までデータがかさんでしまっていたのを軽減できるようになります!
・オートフォーカスの枠を大中小で選べる!
細かなピント合わせをしたい時にオートフォーカスのポイントの大きさが変えられると便利ですよね。
「ココに合わせたい!」という時はポイントを小さくして追い込めますし
「大体この辺かな」というザックリした撮り方の時には
ポイントを大きくすればポイントを動かす手間が省けます。
また、クロップ時にはクロップした範囲内のみ測距可能に!
撮影範囲外を測距してしまうとピントがずれちゃいますから大事なことですね。
試してみたところ、クロップすると自動でフォーカス位置も若干変わるみたいです。
そして顔認識機能もパワーアップしました!
構図内で顔を認識できない場合は自動で多点測距モードに切り替わります。
ポートレート撮影では絶大な威力を発揮します!
・画面設定モードにEVFアドヴァンスドモードが追加!
標準だと「オート」になっていて、液晶モニターを見ているときは
EVFが消灯しています。
顔をファインダーに近づけると自動でEVFに切り替わり、モニターが消灯します。
画面表示モードを「EVF」に設定するとすべての操作をファインダー内で行わなければなりません。
メニュー設定や画像の再生などもです。
さすがにファインダーの中をずっと覗いていないといけないので疲れちゃいます。
そこで、今回追加された「EVFアドヴァンスドモード」を使ってみましょう!
基本は「EVF」の時と同じく、撮影時は液晶モニターが消灯していてEVFを覗いて撮影します。
しかし!画像再生やメニューを開くと液晶モニターが自動で点くんです!
操作性がグンと良くなったなぁ、と実感しました!
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