M型Leicaに代表されるレンジファインダーカメラでは、望遠撮影や接写が苦手な印象が強いですよね。
また、構造上ズームレンズはありませんし、一眼レフユーザーには縁遠い存在と感じるかもしれません。

しかし、LeicaにもRシリーズという一眼レフカメラがありました。
望遠レンズ、ズームレンズ、マクロレンズといった一眼レフならではのラインナップも充実していました。

そして現在、Typ240 (Leica M、Leica M-P)の登場によってこれらのレンズ群が楽しめるようになったのです！

Leica M用Rアダプターを介してRレンズをTyp240に取付ければ
ライブビューモードで背面液晶モニターに写し出された画像を見ながら構図を決めピント合わせをすることが可能です。

また、アクセサリーシューにLeica EVF2ビューファインダーを付ければファインダーを覗きながらの撮影ができます。
一眼レフと同じようにしっかりしたホールディングで、安心して望遠撮影や接写を楽しんでいただけます。

それでは、あまり見慣れないM型Leica + 望遠レンズ、マクロレンズの組み合わせをご覧ください！

「バリオ・エルマー R80-200mm F4」単焦点レンズに匹敵する光学性能を持っています。
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「バリオエルマー R70-210mm F4」直進式ズーム（懐かしいですね）で、素早くズーミング、フォーカシングできます。
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「エルマリート R180mm F2.8」高屈折ガラスを使用した大口径望遠レンズ。
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「エルマリート R135mm F2.8」現在M型用では、最長焦点距離ですが、R型用ならコンパクトな望遠レンズ。
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「マクロエルマリート R60mm F2.8」レンズ単体で∞から1/2倍まで撮影できます。
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「EVF2」は角度を変えることができるので、ローアングル撮影も難なくこなせます。

いかがですか？　一眼レフLeica R型用交換レンズを使うことでTyp240での撮影の幅がグーッと広がりますよ！
是非体験してください!!

※Leica R型用交換レンズの商品名の後ろにLeica 一眼レフ各機種ごとの連動を表す（1-CAM)、（2-CAM)、
（3-CAM)、（R-Only)、（ROM)の表記がありますが
マウントアダプターを使用する場合は、CAMの種類に関係なく、お使いいただけます。

中古Leica R 用レンズ、広角、標準、望遠、マクロ、ズームレンズ各種在庫ございます。

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