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【Leica】Noctilux M 50mm F1.0

Leica ノクティルックス M50mm F1.0

フィルム時代にはこの明るさをフルに発揮できる機会が少なく市場にも時折顔を見せていましたが
2006年のM8の登場や、相次ぐミラーレスカメラの普及とマウントアダプターの登場により
このレンズは世代にかかわらず近年人気が急騰しています。
今回はその3rdバージョンの紹介です。

【スペック】
製造年:1982年より1992年まで製造
最短撮影距離 1m
レンズフード:12544
フィルター径:E60(60mm)
絞り羽根:10枚
レンズ構成:6群7枚
重量約600g

フィルム時代は、M型ライカのシャッタースピードの限界(1/1000秒)により、解放での撮影環境が
限られ、使用するフィルム、減感やNDフィルターの併用である程度は解消したものの
撮影にはひと手間、ふた手間かけなければなりませんでした。
現在ではデジタルカメラの普及と向上により、かつては未知数だったこのレンズの能力が
発揮できる時代になりました。

こちらの商品ですが、外観はスレもほとんどなく非常に良いコンディションです。
レンズ内もキズは見受けられず良い状態を保っています。
絞り・ピントリングの動きも快調です。
レンズフード、レンズキャップや当時のシリアルナンバーが入った元箱が
残っているのは非常に嬉しいですね。

ノクティルックスは、製造において非常に手間にかかったレンズだそうです。
組み立ては手作業、当時はレンズの検査も人が中心に行っていたので大量生産することができず
このバージョンは10年の製造期間でしたが、生産本数は多くありません。
こういった希少性も、ライカの魅力をより引き立てる要因なのかもしれませんね。

KASYAPA for LEICAにて作例をご覧いただけます。 ⇒⇒⇒ こちらをクリック

この機会に、如何でしょうか。

商品ページへは ⇒⇒⇒ こちらをクリック!!

[ Category:Leica | 掲載日時:14年02月22日 11時40分 ]

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