その高い描写力と操作性から人気のLeica SL2、SL2-S
発売以来多く寄せらているお問い合わせ
「ホットシューカバーはどれを買えばいいですか…?」
そう、こちらのSL2、SL2-Sはホットシューカバーが付属していません。
いくつか試してみましたが、個人的にベストマッチだと感じたのがこちら
Nikon シューカバー BS-1
一番左がBS-1。その隣からLeica M10、Leica M10-P、Leica Q2にそれぞれ付属しているシューカバーです。
実際に試してみましたので、ご覧ください。
まずはBS-1から。
手前側が横に広がっていて、シューの金具部分までカバーしているのが分かります。
M10用。
フィットはしていますが、少し余っている印象。そしてカバー自体の角が露出してしまっています。
M10-P用
こちらは最後まで押し込むことができませんでした。
金属製で高級感があるため、第一候補だっただけに残念です。
裏面にあるボール状のパーツが干渉する為です。
当然ですが、M10シリーズに装着するとしっかりとはまります。
Q2用
こちらもM10用とほぼ同じ印象ですが、出っ張りがやや多いです。
改めてBS-1
緩やかな傾斜があり、手触りもソフトです。
SL2側の形状も傾斜がついていて、このBS-1は拵えたようにジャストフィットしています。
元からついていないのだから必要ないと頭では理解しながらも、やはりカバーがついているだけで安心感があります。
また、BS-1を装着することでシューの角が隠れるため、不意に触ってしまったときに痛くありません!
是非SL2,SL2-S用のシューカバーをお探しでしたらこちらのNikon BS-1がおすすめです。