【Leica】Tにあえてつけてみました。
「完璧かつ簡潔」
そんなコンセプトのもと、生み出されたライカT。
何故今ライカTなのか?
TLでもTL2でもなく何故?
その理由は後程。
アルミ削り出しの曲線的で洗練されたデザインは、スッと手に吸い付くように馴染みます。
背面を覆う大型のタッチパネル液晶はカスタマイズすることで自分のベストなメニュー配置にすることが出来ます。
まさに、機能を高めていくことで生まれた美しさ=「機能美」というものを体現しているカメラです。
さて、ライカTは専用のTマウントは勿論、Mレンズアダプターを使用することで、Mマウントレンズも使用できます。
今回は数あるMマウントレンズの中から、こちらをつけてみました。
Super Elmar M21mm F3.4 ASPH.
小型軽量の超広角レンズ。
その焦点距離と開放絞り値を聞いて、かの銘玉「スーパーアンギュロン」を思い出される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
非常にバランスがいいです。
こちらのレンズをライカTにつけると、35mm判換算で約30mm相当のほどよい広角レンズになります。
目に見えたものを素直に撮れる、丁度よい画角です。
広角レンズを使用すると、無性に空を撮りたくなるのは私だけでしょうか・・・
フィルムモードの中にある、白黒ハイコントラストでも撮影してみました。
コントラストが強調され、重厚な雰囲気が漂っています。
軽快なこちらの組み合わせ、街中散歩のお供に、あるいはなにげない日常のお供にいかがでしょうか。
※Mマウントレンズに関しまして、一部ご使用いただけないレンズもございますので、ご利用の際はお気軽にお問い合わせください。
ところで
何故今ライカTなのか?
その理由はこのお値段です。
ご覧ください。
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TLそしてTL2が出ました。
そして今こういうお値段でライカTは手に入るようになりました。
だからこそ今ライカTなのです。
今回使用したMレンズアダプターそしてSuper Elmar M21mm F3.4 ASPH.の在庫はこちらでございます。
どうぞご覧ください。
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5月10日にライカの価格改定があります!!
今回ご紹介したMレンズアダプターとSuper Elmar M21mm F3.4 ASPH.も価格改定の対象になっています!!
今ならまだ値上がり前の金額で手に入ります!
是非ご検討ください!