【MOZA】MOIN Camera~開封編~
今年2021年8月20日に、「MOZA MOIN Camera」発売されました。
このカメラは、3軸手振れ補正と2.45インチの大型モニターを搭載したジンバルカメラです。
近年、YouTubeをはじめ、様々なインターネットサイトやアプリで「動画」に触れる機会が増えました。
これまで写真だけ撮影していた私も、個人的な思い出を動画でも撮影するようになりました。
なるべく気軽にきれいに、なめらかな映像を残したいと思った際に、小型なジンバルカメラは強力なアイテムになります。
「MOZA MOIN Camera」は、これから動画を始める方でも、気軽に撮影を楽しむことが出来るカメラです。
今回は、カメラ本体や同梱物のご紹介を致します。
カメラ本体以外には、スタートガイド・ケース・USBケーブル(TYPE-A to C)が同梱されています。
スタートガイドには、日本語で記載されたページもありますのでご安心ください。
なお、より詳しい性能や操作方法などの情報は、Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)のホームページにPDF(日本語)にて公開されておりますので、そちらをご参照ください。
付属しているケースはハードケースで、しっかりとカメラを守ってくれます。別途用意しなくてもいいところが、うれしいポイントです。
ケースの中には収納ポケットがあり、USBケーブルやmicroSDカードのアダプターなどが収納可能です。
レンズは、14mm(35mm判換算)・F2.2・画角120°と超広角のものが搭載されています。
なお、センサーは1/2.3インチ 有効画素数1200万画素 CMOSセンサーです。
カメラに備わっているボタンは、「電源ボタン」と「撮影ボタン」の2個のみでシンプルです。
設定などはモニターでタッチ操作が可能です。
カメラの底部には、microSDカードスロット、USB Type Cポート、マイク、リセットボタンがあります。
マイクは底部とボタンの側の2か所に設置されています。
撮影時には手や物で塞がないようにご注意ください。
microSDカードを差し込むとこのようになります。しっかりと奥まで差し込むことができ、特にカードが出っ張って引っかかるようなことはございません。
なお推奨されているmicroSDカードは、ビデオクラスV30以上で、最大256GBのカードが使用可能です。
まず、このように90°開くことが出来ます。
こちらは、カメラのボタンがある側に90°のチルトした状態です。反対側には、チルトできませんので、ご注意ください。
※モニターに貼られているものは、タッチ操作のガイドです。剝がすことが出来ますので、ご安心ください。
モニターを上に向けることが出来る角度はここまでです。モニターの可動域は180°ではございませんので、操作時はご注意ください。
今回は、ここまでとなります。
実際に動画を撮影した、【MOZA】MOIN Camera~実写編~もどうぞご覧ください。