【Nikon】あのレンズで部屋撮りを楽しむ その10
ご時世も相まってすっかり部屋撮り主体になりました。
今回紹介するレンズはこちら「Nikon AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8D」
Nikonのオートフォーカス105mmレンズの中でも初期のレンズですが、
今でも十分使用できるレンズです。
今回使用するボディはNikon Z6。
FTZを使用して装着します。
レンズがやや大きめですので根元が軽く窄みますが、
右手で支える際に丁度良く、個人的にミラーレスカメラを使用するうえで使いやすい大きさとフォルムです。
重さははレンズが若干重めに感じますが、気にならない程度です。
側面から見てもFTZだけで支えられていますので、重さに関してはバランスがいいです。
残念ながらFTZはGタイプとDタイプのAFレンズはAF稼働できません。
レンズのAF/MF切り替えリングを操作してフォーカスリングを軽く操作して撮影準備完了です。
このレンズもフォーカスが前にくり出しますので、移動する時はぶつけないように注意が必要です。
今回もマクロレンズで部屋撮りを楽しみました。
外で撮影するよりもじっくり構えて撮影できるのが部屋撮りの醍醐味ですね。
FTZを使用する際に気を付けたいのは設定と使用するレンズの組み合わせによっては
使用できない機能が出る可能があります。
簡単にまとめるとこうなります。
FTZの詳しい情報に関しましてはニコン公式ホームページをご確認ください