【Nikon】これもあれも冬景色
休日は自宅で過ごすことの多い今日この頃、最近は気が向いた時に以前撮った写真を少しずつ見返しています。たまに「こんなところ撮ってたんだ?」なんていう画像を見つけたりすると当時を思い出し、ちょっと嬉しくなります。
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
おじいちゃんの家に行ったら庭に手作りのピザ窯ができていました。
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
焼き上がったピザをみんなでいただきました。ここに来ると夏はバーベキュー、冬はピザや餅つきなど、子供にとって楽しみがいっぱいの場所です。
AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR
数年前の大雪の時の1枚。庭にあるさくらんぼの木の枝です。外には出たくなかったので窓を開けてAF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR レンズで撮りました。細い枝に雪がびっしりとついています。
AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR
公園に遊びに行った時の1枚。この日は天気は良かったものの、気温が低かったので池はこのように凍っていました。氷の上をカモが2羽歩いていました。どうやら近くにいた人からエサをもらっていたようです。こういう写真が撮れるのも望遠レンズならではですね。
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
この写真を撮っていた頃は息子がポニーの乗馬がお気に入りで、動物園に行くたびに乗っていました。また安心して遊びに行ける日がくるのが待ち遠しいです。
写真を見返すとその時の情景が浮かんできて楽しいです。今回の写真を例にとると、雪なんかはこちらでは毎年降っても毎年積もるわけではないので、数年ぶりにその画像を見て当時を思い出しました。あたりまえのことですがこれらの写真を見て、そのときそのときの瞬間はできるだけ収めておくことが大切だと改めて感じているところです。