【Nikon】ハイエンドコンパクト・P7700を使ってみました!
Nikonのコンパクトデジタルカメラの中でもハイエンドモデルとなる、【COOLPIX P7700】
現在ではEVF(電子ビューファインダー)を搭載した【COOLPIX P7800】へとモデルチェンジしておりますが、
センサーやレンズは同等の物を採用しており、変わらぬ高画質で人気のカメラでした。
ライバルには人気の【Canon PowerShot Gシリーズ】がございますが、
NikonのCOOLPIX Pシリーズも本当に素晴らしいカメラですので、紹介させていただきます!
実際にP7700を持ち出して撮影してきたのですが…
望遠側で大きなボケと、ズーム全域で繊細な描写。
一眼レフと見紛うほどです。
石壁の質感・植物の質感・人肌の質感と、見事に質感が再現されています。
広角側でもマクロモードでこんなになだらかなボケを表現できます。
虫が苦手な方はごめんなさい。。
そしてP7700から採用された2軸ヒンジのバリアングルモニターも活用してみました。
通常、真上からの撮影では自分自身の影が写りこんでしまうことが殆どですが、
モニターを稼動させての真上からの撮影では、ほとんど自分の影が目立ちません。
そしてこんなローアングルからの撮影でも、ピント位置や構図の細かい設定が簡単にできます。
雨に濡れた葉の質感や、森の湿った空気感までもしっかりと写し込んでます。
コンパクトデジカメと侮れない操作性と描写に、P7700を使ってみて本当に驚きました。
…もちろんRAW撮影も可能です!どんなときもこだわりのカメラを持ち歩きたいという方や、
手軽なコンデジとは一味違うカメラをお探しの方に、オススメのカメラだと思いました!
Nikonのこだわりが詰まったハイエンドコンパクト、おすすめです!!
Nikonのコンパクトデジタルカメラはコチラをクリック!
↓ ↓ ↓