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【Nikon】一眼レフという選択肢~D780編~

カメラで撮影するもののほとんどが動画である筆者。
そのため使用するボディは必然的にミラーレス機となっておりました。

そんな筆者が今回は一眼レフ機を使用して箱根を撮影してまいりました。

最初にファインダーを覗いて驚いたのはやはりその見易さでした。
野鳥撮影も行う筆者にとって両目を開けたときに外もファインダー内も視認しやすいのは非常に重要です。

これはやはり一眼レフならではと感じました。

バスに揺られて関東圏内で私が一番好きな湖、芦ノ湖へやってまいりました。
ここに来ると撮影するつもりで訪れていてもなぜか湖際でボーっとしたくなります。

少し遅めの昼食です。
芦ノ湖に来た際に必ず立ち寄る蕎麦屋さん。
冬であってもざる蕎麦、せいろ蕎麦が好きですが、かなり寒い日だったので流石にかけ蕎麦にしてかき揚げと海老の天ぷらを頼みました。

こういったいわゆるテーブルフォトはファインダーではなくモニターでの撮影がやり易いので、ミラーレス機に分がありますが、一眼レフ機とミラーレス機のいいとこどりをしているD780は特に苦労することなく撮影ができました。

箱根神社へお参りに来ました。
よくよく考えると、これが私の初詣でした。

九頭竜と狛犬です。

気づけばかなり日が落ちてきました。
到着したのが14時頃で体感1時間30分ほどだったのですが、実際には17時になっていました。

日が落ちる時間もかなり遅くなったな、と実感いたしました。

さて最後にD780の本領発揮。
動画を撮影したのでご覧ください。なお、持ち回りの良さから三脚ではなく、ジンバル撮影を行っておりますが、ボディ内手振れ補正はないため基本的には大きな動きのない撮影を行っております。

いかがでしたでしょうか。
センサー、処理エンジンに関しては「Z6」と同一の為、動画に関してもミラーレス機と遜色ない映像になっております。

写真は一眼レフ機として、動画はミラーレス機として使用できる「D780」。
万能カメラボディと言われるにふさわしい機材です。

Nikon D780のフォトプレビューサイト『Kasyapa』はこちら





[ Category:Nikon | 掲載日時:23年02月07日 15時00分 ]

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