【Nikon】大口径単焦点をAPS-Cで愉しんでみる
いよいよ寒気がつのり本日の夜半からは先日よりも更に厳しい大寒波が到来するそうです
防寒対策はしっかりとしましょう
さて、今回は以前に掲載したものを再度紹介させていただきます
数年前のひな祭りの頃に勝浦にて撮影したものです
ぶらりと散歩がてらにスナップ写真などを撮りにいくに
街中で標準のズームレンズを気軽に使ってみるのもよいですが
ふと見かけた光景を切り取るのには画角が限られているとしても
単焦点レンズのほうが描写やぼけが多く得られることもあって
なかなか愉しいものだと思います
今回は単焦点レンズの中でもNIKONを代表する
大口径単焦点のレンズを使用したものを掲載してみようと思います
今回使用したレンズは Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
ただし今回撮影に使用したボディはAPS-C機の Nikon D300です
慣れ親しんだ愛機ではありますがフルサイズとはセンサーサイズが違いますので
画角は1.5倍となり実質、画角は52.5mmとなります
APS-C機での撮影とはいえスナップに使用する最短30cmまでよれるレンズですので充分に魅力的です
高解像力と自然なボケ形状を両立させた描写性能の高い大口径広角レンズ
風景、夜景、星の撮影などの撮影には最適です
被写体の描写の精細さと自然なボケ味のバランスがとてもよいと思います
今回は千葉県勝浦市の街中で撮影した物です
被写体を印象的に撮影でき、とても楽しい散策となりました
皆様もぜひ単焦点をもって散歩がてらに街中での撮影を愉しまれてはいかがでしょうか
ご興味をもたれた方は下記をご参照ください
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Nikon D300の機能を発展させたD300sもございます
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週明けまではこの大寒波の影響は続くということなので皆様お気をつけてお過ごしください
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